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現代医療という恐るべき大量殺人ビジネスの実態 準備中1ページ 細胞分裂説は何が間違っているのか 詳細篇 ガン治療の理論が根本的に間違っている 細胞分裂説の疑惑については、一般向けの読み物としてのページと、より詳細に知りたい人のためのページを分けました。詳細篇では、簡単篇で書いたことをより徹底的に詳しく説明します。先にこちらを読んでください。 主な内容は ガン治療の基礎である細胞分裂説は間違い 細胞は生体内において細胞分裂で増殖などしていない 撮影されている細胞分裂映像には重大な盲点があった ガンはガン細胞を母体として増殖していない ガン細胞の局所的な破壊や切除はまったく治療としての意味がない 生命の細胞は血液の赤血球から生れていたことが発見されていた ガン細胞は汚れた血液から新生している ガン細胞はその人の人の体に必要に応じて発生している生命維持装置 ガン細胞自体は転移せず、局所的切除、破壊はまったく意味がない悲劇の勘違い治療 全体性をずに局所的に理論を構築する現代医学の絶望的誤り "#3300cc" >細胞理論の根本的誤りを発見した千島喜久男 先賢の言葉 「1961年、著者は世界で初めて『ガン細胞は、血液中の赤血球が変化して生ずるものである。細胞分裂によって、癌細胞が、どんどん増えるものだという従来の定説は誤りであること』を発見し、これを欧文論文として発表した。 次いで1963年に、「現代医学・生物学の変革」の第8編にガンと血球についても発表した。中略 正しい生命科学分野の発展やガン問題の解明を阻んでいるものに現代がん研究者たちの心の癌がある。それは、ものの見方が、形式論理、唯物論、機械論にとらわれているために赤血球や細胞の起源とその運命や、がん細胞の起源について、正しい認識を欠くためである。」 千島喜久男 「理論を知らずに、実践にとらわれる人は、あたかも羅針盤なしに航海する水先案内のようなものだ。どこへ行くにも安心できない。実践は、いつも正しい理論に基づいて行わねばならぬ」 レオナルド・ダ・ヴィンチ 「頭の中に詰まっているのは、大抵ガラクタであり、そのガラクタを捨てて、頭をカラッポにしなければ、創造的な発想は湧いてこない」 アルバート・アインシュタイン 「一見まっとうに見える考え方には望みがない。本物は常軌を逸しているものだ」 デンマークの物理学者 ニールス・ボーア 治療の基礎理論が間違っていたら致命傷を負うことになる まず、ガン細胞はガン細胞を母体にしてどんど分裂して増殖していくという現代医学のガン治療の切除手術、抗がん剤治療、局部の放射線治療などの根本理論となっている細胞分裂説、ガン攻撃治療は根底から間違っている、とんでもない誤説であると言うことを、その基礎理論の成り立ちの不自然さなどを徹底的に説明する必要があります。それを比べれば現代医療の何が間違っているのか、わかってきます。 まず重要な結論から言うと、癌細胞や人体の細胞は、当たり前のように信じられている分裂増殖などして増えていません。 例外的なことを除いて、細胞分裂もしていない可能性がたかいことがわかっています。それなりの根拠がいろいろあります。 「人体は、細胞分裂で成長してないというのなら、いったいどうやって、子供は生まれてくるのだ! 子供から大人へと成長するのだ! それを否定したら、人間が成長するという事実そのものを、否定することになるのではないか。それでは人間は一体どうやって成長するというのだ。そんなことがありうるはずがない。」 このように多くの人は思うかもしれません。もちろん細胞分裂説を否定するからには、どうやって、細胞が増えているか知る必要があります。 死を招く現代医学定説の誤り ガン治療理論の最初の一ページ目の一行目から完全に間違っている 現在もそのような細胞は分裂するということをもとに、がん治療が行われています。 現代医療が、何一つ患者を助けるという解決ができないのは、がん治療の根本的な考え、基礎理論の根本が間違っているからです。その最悪の元凶が、ガンは、ガン細胞が分裂しながら、増えていくという細胞分裂説の盲信です。 これが、がん細胞を敵視し、結果的に患者を殺してしまう理由です。ガンが次のガン細胞を産むから徹底的に殺さなければならないという説です。ところが、ガンを放置しても次のガンが生まれることとはまったく無関係なのです。放置しても徹底的に切除しても次のガンができる確立は同じどころか、まったく逆に徹底的に切除するほど次のガンは増えやすくなります。 がんの死者は、がんそのものではなく、この誤った理論をもとに行われた治療が原因で亡くなっています。 定説を作った観察の仕方、解釈が間違っていることに気がついた千島喜久男 千島喜久男は、生きた細胞の生体観察から、細胞は、分裂して増えておらず、赤血球がより集まって変化し、やがて細胞へと新生していく姿を何度も確認しました。 これが、千島学説の細胞の血球分化説、細胞新生説です。細胞は細胞によって生まれるのではなく、全身を流れる赤血球が、細胞の母体です。ガンは細胞から分裂して増えるのではなく、血液の汚染によるものという病気を発見したのです。だから、血液の汚染源を絶ち、体内をを浄化すれば治ると言うことです。いずみの会もこの考え方です。 血球分化説とは、細胞分裂によって増殖しているという定説を覆し、赤血球が、生体のあらゆる組織細胞に変化、発展していくという千島学説の第一原理となる重要な発見です。 がん細胞犯人説は、誤りだったのです。そのことに、気づくことがまず重要です。 なぜなら、その説が間違っているということは私たちの健康にとっても、病気治療、がんの治療にとって、あらゆる治療法を根底から覆すほど極めて重大な大問題だからです。 人の生き死にかかっている重要な大問題です。 患者さんが、無傷で、生還できるか、壮絶死するかのターニングポイントなのです。 勘違い医療の悲劇 細胞分裂説、癌の増殖はガン犯人説が間違っていたら、今までのガンをひたすら攻撃したり切除していた癌治療はまったく意味がなかったことになり、治療でやることが180度ひっくり返ることになります。今までの医療は、結果的に大量殺人医療だったことに、なってしまいます。 これがどうなのかによって、患者は自分が何をすればいいのかがまったく違ってきます。これを知らないということは患者自身が、致命傷を負うことにつながるからです。 現代医学のガン治療の根本は、細胞は細胞から分裂して増える、骨髄で造血が行われているなどの理論をもとにして治療が行われています。 しかし、千島喜久男は生きた細胞を観察することにより、これらの定説が観察の仕方の誤りによって起きる間違った解釈または例外的な現象であること、検証実験のやり方が、不自然で、矛盾した方法であること気がつき、通常は生体内で細胞は血液を母体として増殖していくという血球分化説を唱えました。千島喜久男は、ガンは血液の病気であることを発見したのです。 治療の基礎となる理論が間違っていると言うことは、その土台の上にある、医学理論、現代医療の治療法も巨大な医療産業も、製薬産業も根本から間違っているかもしれないと言うことがわかってきたのです。 "#3300cc" >細胞はひとつひとつ新生している 細胞は血液の血球分化によって細胞は新生して増えていく もし仮に現代医学が信じている定説どおりに細胞は細胞の分裂から生まれて染色体は染色体から分裂して生まれるのだとしたら、非常に大きな疑問が生まれます。 細胞は血液から生まれるというのではないとしたら、一体、その親細胞は次の子供細胞を生み出す栄養をどこから取り入れているのでしょうか? このような疑問に対して生物学や現代医学は答えていません。細胞自体が分裂して、どんどん増殖していくと考えています。その栄養を運んでいるのはいったい何でしょうか。また血液のうち、96%を占める赤血球がいったい何の意味をがあるのでしょうか?何のためににこれほどの赤血球が必要なのでしょうか?これらの疑問は放置されたままなのです。 今の医学では、ヒトでは1立方ミリメートルの血液中に男性で約500万個、女性で約450万個あるとされ、赤血球は単に酸素と二酸化炭素を運ぶという役割しか分かっていません。 それに対して、千島喜久男は、赤血球こそが、体中の細胞の母体であることを発見しました。 人間が子供を産む場合であっても、栄養が母親から提供されているように、分裂させる親細胞が子細胞を生み出すとしたら、そこには子供を生み出す栄養が必要になります。仮に自分の栄養を使って子供を生みだしてるのだとしたら、その親細胞は栄養失調になるか、もしくは半分ぐらいに小さくならざるをえません。 細胞分裂説には矛盾が生じるのです。そのような疑問に対して細胞分裂説は説明をなしていません。 がん細胞が次のがん細胞を生み出しているとしたら、そのがん細胞は子細胞を生み出す栄養はどこから取り込んでいるのでしょうか?このような説明が現代医学では、説明できていないです。 では、千島学説で言うように細胞は血液の血球分化によっておこると考えればどうでしょうか。血液は人体の様々な組織へと栄養を運ぶと考えられます。あらゆる体の組織は膨大な血管によって隅々まで血液が運ばれ、そこから栄養が流れて組織をつ形づくっています。血液が流れなくなった組織は新生できなくなり腐って行きます。 こう考えると、細胞は細胞を親として分裂して生まれているという説は非常に不自然でいろいろと、いろいろな矛盾があります。 また千島喜久雄に反論した人々の中には、 「赤血球には核がないんですよ。核がないものがどうして細胞に変化するのですか?ばかばかしくってありゃしない」といっていました。これは当時の生物学ではそのように思っても仕方ないのかも知れませんが、今の生物学でいえば非常におかしなことです。 現代ではヒトゲノムが解析されており、血液などあらゆる細胞には、人体すべての設計情報が含まれていることが分かっています。 千島喜久男が論争していた当時ではクローンなどという事実が可能であるとはだれも思いもしなかったかもしれません。 クローン羊で証明されたように、あらゆる人体の組織には、自分の人体すべての設計図を持っています。血液が体中のすべての細胞に変化させる設計図を持っているということは、ヒトゲノムが解析された現代であれば全くおかしなことではないはずです。 千島喜久男が見た細胞が生まれていく血球分化、細胞新生という真実 細胞は、細胞の分裂によって、増えていくのではなかった! 千島喜久男が、生物学的、医学的、がん治療の革命的発見をしたのは、41歳の時でした。 生体内では、細胞は何から増えているのでしょうか? 千島喜久男は、切り刻んで生体から引き離したものではなく、生きた生体を観察したのです。千島喜久男が見たのは、鶏の卵の黄身が赤血球に変化し、その赤血球が生殖細胞に変化している様子でした。 「こんなことがあっていいのだろうか。自分の一体何を見ているのだろう。生物学のどの本に書いていないことが、今、顕微鏡の下で起こっている。」 千島喜久男は、自分の頭と眼を疑いました。しかし、自分の頭と、眼はしっかりしている。顕微鏡で見たもの全く新しい事実でした。 「だとすれば、教科書の方が間違っている!」 千島喜久男が見たのは、生殖細胞は生殖細胞が分裂によって増えていくのではなく、赤血球から生殖細胞が造られているという現象でした。 細胞から、を細胞が生まれるというウィルヒョーの細胞分裂節は、生物学の間で、長年信じられてきた生物学の最も重要な根本原理でした。そのことから、当然のように、がん細胞は、がん細胞の分裂によって増えていると思われていたのです。 ところが千島喜久男が、生きた生体観察で見たものは生殖細胞ではない赤血球が、生殖細胞へと変化していき、形造られているという現象でした。 細胞が、細胞から生まれるのではなく、細胞は赤血球がより集まって、変化することによって新生する、細胞は、細胞分裂によって増えているのではなかったという世界初の生体観察だったのです。 そこで千島は、何百枚というプレパラートを作り、入念に、自分の見た現象が真実なのか調べました。 しかし、何度入念に確認しても、生体内では細胞が、細胞分裂によって、増えていくという現象は起きておらず、赤血球が、寄り集まって変化して、やがて集合し、細胞へと変化していくという現象が生体内で起きていたのでした。 細胞は分裂によって増えるのではなく、赤血球から新生していたのです。 従来の定説を根本から覆す発見です。生体内においては細胞分裂によって増殖していない、赤血球を母体にして、新生する、ウィルヒョーの細胞分裂説は間違いだったというノーベル賞級の大発見をしたのです。 千島が観察した細胞が出来る過程、生体内では分裂で増えているのではなく、赤血球の融合によって細胞へと変化する。ガン細胞はガン細胞からは増えていない ![]() 「これは大変なことになった。 生物学はその第一ページから書き替えられなければならない。 神は私に大きな仕事をさせようとしている」。 家に帰った千島喜久男は、喜んで、夫人にこういいました。 千島喜久男が生きた生体で見たものは、生殖細胞でない赤血球から生殖細胞が造られているという現象でした。 細胞は細胞から分裂して生まれる、これは一八五九年にドイツのウィルヒョ-が“細胞病理学”のなかで発表して以来、生物学の最も重要な根本原理です。 今でも人間の体はすべて分裂によって増えて、大きくなっていると誰もが当たり前ように信じています。 細胞が細胞から生まれていないと言ったら、人が、今までに思いこまされた常識からすれば、拒絶反応示すのも無理もありません。 ガンを徹底的に切り取り、攻撃するという治療法は、この考えを大前提に行っています。 それが生体内では、細胞は細胞から生まれているのではないという全く違ったのことが起きていたのです。 「細胞は細胞から生まれているのではなかった!血球から新しく新生して増えている!」この発見をしたとき、千島喜久男は、 「自分は生物学だけでなく、それにつながる医学、遺伝学、細胞学、血液学の定説を根本から覆す世紀の大発見をやったのではないか」 千島喜久男は体のふるえを感じながら思いました。 その後の医学界を巻き込んだ大規模な隠ぺい工作がなければ、この発見の瞬間に、ガンの発生メカニズムと解決方法が解明され、ガンは結核と同じく過去の病気となるはずだったのです。 千島喜久男自身も最初からこのようなことを予測していたわけではなく、教科書通り、人間などの生物は、細胞が細胞分裂して増えていくと思っていました。 この時の心境を千島喜久男は次のように語っています。 「赤血球から生殖細胞その他へ移り変わっている状態を見た私は、はじめは唖然として、自分の眼や頭を疑うほどのショックを受けた。 しかし、何百枚ものプレパラートを入念に調べてみたが、細胞分裂によるのではなく、赤血球から変化するものであることを確認した。 丹下教授に顕微鏡を見せて私見を述べたところ、はじめのうちは丹下先生も信じられないようだったが、根気よくそれを説明したところ、ついにそれを承認され、それを学位請求論文として提出するように言われた。」 (『血液と健康の知恵』) 千島喜久男のスケッチ写真 や原因は手順の経済対策薄い温泉、その、ものすごく長時間今期を開設し、こういう言い現象に、千島体験や原因以外に、私も自分 千島は実験を何度も繰り返し行い、細胞は細胞分裂によって生まれるのではなく、赤血球が細胞に変わることを確認しました。 そして、“卵胚子生殖腺の組織発生並びに血球分化に関する研究”と題する論文が、九州大学農学部に正式受理されたのは、一九四七年九月です。 正式受理された学位請求論文は、四ケ月以内に教授会に審査報告をする規定がある。それなのに四年もの間ほうっておかれた末、論文の取り下げを要求されたのです。 このとき千島の論文は 九州大学内部の問題ではなくなっていました。日本の生物学会のすべてが、血球分化説という定説を覆した新説に反対しました。 「血球と細胞は別のものだ。その血球が細胞になるなどとは、犬が一晩で人間に変わるようなものだ」と批判したのです。 「犬が一晩で人間に変わるなどと言っていない。ニワトリの卵の黄身(卵黄球)が血球に変わり、その核のない赤血球が、核がある白血球やリンパ球になり、やがて細胞に移行していく姿を私は顕微鏡で見た。その事実を言っているのだ。 私の説に反対するのは大いに結構である。私にも思い違いがあるかもしれないからだ。だが、反対するなら反対する理由を示してほしい。ドイツの偉大な血液学、細胞学の書物に書かれていることと、私の新説が違っているから反対するという。私は納得が行かない。私と同じ実験をやり、違う結果が出たのであれば、私も納得するだろう」 現代でも医学の基礎理論となり、がん治療の根本原理であるウィルヒョー(1821~1902)の細胞分裂説は観測技術が今よりもはるかに劣る時代にと発見された現象であり、時代背景からすると、そのような誤った説を発表してしまったことは、技術的に、やむをえなかったことです。 以下は現代医学に潰された断食療法のガン療法という本、からです。 ![]() ガンのイメージをくつがえす書。 現代医学を超える加藤式療法の全貌を紹介。 必要最低限の栄養を粉ミルクでとる画期的なミルク断食法と、血液の流れをよくし、からだの歪をとる整体指圧を中心とする加藤式療法は、人間の自然治癒力を最大に引き出し、ガンをはじめとする難病の苦しみをやわらげてきた。本書は加藤式療法の理論的基盤である千島学説を紹介しながら、ガン細胞を退縮させたり、ガン細胞と共存することを目指す新しい療法への道を明確に示す。ガンを抱えて生きる人々に、真のからだとのつきあい方を示唆する書。 第二章 現代医学に対立する異端学説の登場 医学を革新する発想法 千島喜久男博士は明治三十二年十月、岐阜県高原郷上宝村に生まれた。明治三十二年は西暦では一八九九年である。 「私は十九世紀の遺物である」 ′ 博士はよくそのような冗談を言われた。石川県立農学校獣医科を出て、盛岡高等農林学校獣医科を卒業し、陸軍第一師団の獣医官の道をすすんだ。だから、専門は獣医ということになる。 その博士が後年になって世界的な生物学者になったのだから、運命というものはわからない。 博士は医学のエリートの道をすすまなかった。それは、革新的な学説を発表しながら、今日でもそれが学会に認められないということと、まったく無関係ではない。 しかし、私は博士が専門外であったかからこそ、革命的な医学理論である千島学説を完成できたのだと思う。化学の大発見はえてして専門外の人が成しとげているからだ。陸軍の獣医間だった頃、つぎのようなインスピレーションを得たそうである。 「人間は生まれ、成長し、そして老化すると再び幼児にもどる傾向がある。そしてこれは人間だけではない。生物やさらに広く自然界にもこのようなくり返しと、一種の矛盾と回帰がおおい。これは何か大自然の大きな法則のあらわれかもしれない」 二十四歳のときの発想が、やがて千島学説の根底となり、生命弁証法という哲学となった。 「極大の世界である太陽系と、極微の世界である原子とがおたがいによく似た構造をもっているとしたら、その中間にある人間や生物もまた、そうした対立と循環的くり返しをもつにちがいない」 博士の発憩はひろがっていった。 千島学説では血球は細胞(ガン細胞を含む)となり、その細胞は血球に逆もどりする。ガン細胞もまた、いつまでもガン細胞ではなく、ある条件を与えれば血球にもどるというのである。この発見も、自然の大きな法則を意識した若き日の博士の発想があったからこそである。 自然界の法則をきわめるためには、陸軍の勤務は不向きである。大正十二年、結婚を機会に軍隊を退職し、中学校の教諭となり研究の道に入った。 このころの博士は、ハイイロゲンゴローとかニワトリのタマゴの研究に没頭していた。ここれは生命の波動と螺旋性の探究であり、後年の偉大な発見の先駆をなすものであった。 昭和十五年になって中学校の教諭をやめ、九州大学に移り、ここで生物学の根本をくつがえす〝赤血球分化説〟の手がかりを得た博士四十一歳のときだった。 しかし、満州(現・中国東北部)の大学教授として中国に渡ることになり、その研究は一時頓挫した。 戦後、九州大学に復職し、〝赤血球分化説〟の研究を続け、学位請求論文として完成したのが昭和二十二年九月だった。 学位論文が受理され、博士は九州大学を退職して岐阜大学に移った。岐阜大学では、はじめ講師だったが、助教授を経て教授になった。この時代に博士は革新的な学説をつぎつぎと発表したが、異端の説であるとして文部省からの研究費は一銭もでなかったという。 この間、九州大学に提出し、正式に受埋された学位請求論文は、後述するが結局、審議されなかったのだ。 学位というものに不信感をもった博士は、博士号などいらないと思ったが、家族や先輩、友人に「学位がなければ世間に通用しないし、社会的な信用も得られない」とうながされ、英文の主論文「鶏胚手に於ける泌尿生殖器官の左右不相称発育と性分化との関係」と副論文五編とを東邦医科大学に提出して、学位をうけた。この論文は千島博士の研究の枝葉のものであり、博士が学位授与されたときはすでに左上∵一歳、昭和∴「五年八月二.日付であった。 博士は岐阜大学の定年退官したのち名古屋商科大学の教授となった。このころから千島学説にり寸八草卑の柚当たh∴甲楯ノ、在り、骨表中町か・h主情出ir」・つな画吾がでてきた。 私が博上に川余つたの日学卑の冷たい圧応「いや旬か言上、 船出骨に力在入れられ÷いるころだった。医学の基礎研究は終わっていて、千出全集(仝十朱〕をまと狛六ことと、その学問体系(科学)をいかにして哲学として昇華させるかに腐心されていた。 亡くなられたのは昭和五十三年十月だった。私が博士に出会って五年目のことであった。 >ガン治療を根底から180度覆す大発見 細胞は細胞から生まれていなかった! ガンを壊しても何の意味もなかった! 細胞は赤血球から分化する 新説を唱える学者がつねにそうであったように、千島博士も学者としては不遇であった。その学説は受難の連続だった。 生殖細胞は分裂して増殖すると生物学ではいっている。ところが、ニワトリのタマゴを顕微鏡でのぞいた博士は、赤血球が生殖細胞へ移行している姿を発見したのである。 赤血球から生殖細胞が分化する〟という状態を見た博士はショックだった。その事実は生物学の常識を超えていたし、博士自身がまったく予想もしないことだったからである。そこで、何百枚ものプレパラートをつくり、入念に調べたい しかし、どのように調べても〝細胞は分裂によって増殖増殖するのではなく、赤血球から分化(変化)している〟のだった。 「これはたいへんなことになった。生物学はその第一ページから書き変えなけLればならぬ。神は私に大きな仕事をさせようとしている。千島博士のそのときの感慨だった。 学間上の師である丹下教授はその顕微鏡を見たが、「世界一流の学者の説をくつかえすような大問題を、一年や二年の研究で解決できるはずがない。もっと研究してみるように」と、なかなか承認しなかった。 そこで、血球の卵内培養や胚体内での血球分化の実験をくり返して 〝赤血球分化〟はまちがいないと確信し、丹下教授に根気よく説明した。教授もようやく理解し、この研究を学位請求論文として提出してよいという許可を与えたのである。 論文は葬り去られた 戦争によって研究は中断し、千島博士がその研究論文を発表したのは昭和二十二年九月だった。事実を発見して七年後のことであったが、論文は九州大学に正式受理された。主査は丹下正治教授、副査は☆△雅邦教授に決定したり ところが、四年後になって副査の☆△教授が千島論文をパスさせる自信がないからという理由で審査委員を辞退した。そして主査の丹下教授からは、、論文を自発的にとりさげてほしいと養成されたのである。千島博士は学問的両親から、自分の研究がうやむやのうちに葬り去られるような要請はうけられないとして、断固としてことわった。 しかし、約十年後、丹下教授が停年退官することになり、論文は自発的にとりさげざるをえなかった。 なぜこのようなことになったのか。それは千島論文を認めることを国内の学者が強く反対し、九州大学に通過阻止の圧力をかけたからである。 千島論文が認められると、生物学、遺伝学、細胞学、血液学などの定説が、ことごとくくつがえされ、定説を自明なものとして疑うことのなかった彼らの学者としての立場がなくなってしまうからだ。 そこで、九州大学が千島論文を否定すれば、大学として一件落着なのだが、それはできない。正式受理した学位請求論文を否定するには否定するだけの根拠が必要である。大学当局はそれを指摘することができなかった。否定すれば九州大学の無能をさらけだすことになる。そうしたわけで、約十年間、千島論文を棚ざらしにしておき、その後、当人に引きとらせるという前代未聞の出来事が起こったのである。 論文の正式名は「鶏胚子生殖腺の組織発生並びに血球分化に関する研究というものであったが、内容は〝細胞は赤血球から新生するというきわめて革命的な学説である。これが当時認められていたら、今日の生物学、医学はもっとちがったものになっていたであろうし、千島博士の上にノーベル賞が輝いていたことであろう。 千島博士の主たる研究を列記すれば、つぎのどとくである。 ①赤血球分化説とその応用 ②腸造血説 ③赤血球の可逆的分化説 ④バクテリア・ウイルスの自然発生説 ⑤細胞新生説 ⑥遺伝学と生殖細胞血球説 ⑦ガン細胞血球由来説 ⑧毛細管開放説 ⑨進化論の盲点とその批判 ⑩新血液説と医学の盲点 ⑪新科学方法論(生命弁証法) これらは現代医学と生物学の根本的譜原理のほとんどすべてに対立するものばかりである。学界はいまだに、どれ一つ認めていない。 学会は今日まで千島学説を完全に黙殺しているのである血液循環を発見した英国の医師ハーヴェイや、遺伝法則の発見者メンデルのように、千島博士も生前は不遇であったが、いずれその学説は認められるであろう。なぜなら真理は曲げられないからだ。 だが、その日が遅れれば遅れるほど、私たちにとっては不幸である。 すべてはこの理論で説明できる 千島学説を知るには、まず博士がどのような考えをもち、どのようにものをみていたかを知るのがいちばんの近道であると思う。そこで私は、千島博士の哲学、それは科学的方法論ともいうべきものであるが、その〝生命弁証法〟 の紹介からはじめる。 千島博士は〝生命弁証法〟の項目を、専門家向けと、一般啓蒙用とで若干変えて発表しており、また時代的変遷もみうけられる。博士の弟子でもある仲山紀一氏はそれを整理し、つぎの十項目に分類した。 ①すべての事物は時間の締調と勘所の変化に応じてたえず流転守る ②すべての事物は矛情村立声再t・1し、予の瑞蕗が匪躯や華化の頂動力となる ③すべての事物は吊の苦情に上二し竹的聖化が揖ころ ④生命の発展や進化はAFD現象(千晶畑土の措語) の過程による ⑤すべての事物には経過途中の中間点がある ⑥自然界は連続している ⑦すべての事象はくり返しを原則とする ⑧自然界は共生でなりたっている ⑨生命の形態はアシンメトリー(不相称)である ⑩生命現象は波動と螺旋運動としてとらえるべきである はたしてこの十項目の分類と順番が千島博士の.生命弁証法〟をもっともうまくとらえたものかどうかは別にして、これにしたがって紹介しよう。 どちらにしても、この生命弁証法に合致しない事実はない。どのような事柄でもこの理論で説明できる。例外はないのである。 ガンが消えるという裏付け 弁証法は〝変化″を中心にした考え方である。第一項の「すぺての事物は時間の経過と勘所の変化に応じてたえず流転する」ということは、あたりまえのように見えるがたいへん重要なことである。 私たちが生まれ、そして年をとって、やがて死ぬということも、この変化流転の法則に入る。 ところが、現代医学はこの万物流転の法則を無視している。血球はいつまでたっても血球であり、細胞は細胞以外のものに変化しないといっている。 しかし、千島博士は「血球は細胞に変わり、細胞はまた血球にもどる」という学説をたてた。すなわち変わるという見方である。加藤式療法の立場からみれば、ガン細胞は切ってしまわなくとも、自然治癒で消えるという事実が裏付けられているのだ。 たいていの医師はそのようなバカなことはないと主張する。すべてのものが変わるという哲学を身につけていないから、そういっているのではないだろうか。 第二項の「すべての事物は矛盾対立を内包し、その葛藤が進歩や変化の原動力となる」というのも弁証法の根本的な考え方であり、例外のない真理である。一日も昼と夜という矛盾し対立したものからできており、その変化を原動力として明日がくると考えられるし、人間の精神を考えても、理性と感情があり、これは矛盾対立している。健康な人は理性と感情をうまく統一させているのに対し、犯罪者は不統一である。 自然は原子という微小な部分から、巨視的な地球にいたるまで、相反する両極をもつ。生物も同じである。生物ではこの対極がつねに動的にななっているだけである。 水素原子というミクロの世界では、中中央に核があって、そのまわりを電子がフルスピードで旋回し、この対立が統一された構造になっている。細胞は無数の原子、分子が集まってできているが、一個の細胞は酸性の核と、それをとりまく徽アルカリ性の細胞質からなりたっている。 生命という現象も数知れない矛盾と対立を内包している。動脈と静脈、自律神経系の交感神経と副交感神経、これらは対立しながらたがいに補いあってからだの生理的作用を順調にしている。これが失調すると病気になるのだ。 ガンは自然な反応である 第三項の「すべての事物は量の蓄積によって質的変化が起こる」というのも弁証法の一つの特質である。これを説明するのによく水が使われる。水は常温では液体であるが、熱(エネルギー虫)を加えると質的に転換して気体になる。逆に冷却すると国体に変化する。 人間の年齢も、量がつもりつもって質的変化を起こしたものといえる。年齢は時間と空間をいっしょにしたものだ。少年から年帖を薄情して古年になり、壮年になり、そして老人となる。少年のときのからだと老人のそれとは、その質がずいぶん違う生物の甚化からみて右、この白川〓あては丑・空 γメーパ早バクテリアは単細胞で、構造や働きは単純であるが、人間はそのような細胞が天文学的な類字で根正二しいるにすぎないlr.しかし、アメーバやバクテリアとはまったくちがった肉体や精神をもち、頼経で高度なものへと餌的に転換している。 これは全体と部分というテーマを考える材料でもある。現代医学は部分を重視した治療を行なっているが、自然治癒をめざす私の療法では、逆に全体を重くみている。 人間のからだは細胞という部分のたんなる寄せ集めではなく、プラスアルファとして新しく獲得されたものを含んでいる。全体は部分のたんなる算術的加算以上のものをもっている。生物体は健康体でも病的な状態でも、同じように全体の要求に応じる仕組みになっている。だから、いろいろなからだの変化も全体の生命を維持したり、べつの変化から回復しようとするために起こる。ガンやそのはかの炎症も、全体の生命を維持するために、部分的に発生するわけである。 次は全体性を無視した現代医学の盲点に関する指摘です。現代医学、現代生物学は生物を部分しか見ないし、全体のつながりを一切無視するために全体の流れを追うと途切れ途切れの矛盾だらけの説になります。 全体性をなぜ軽視するのか 第四項の 「生命の命尿や邦化はAFD現象の調律に上りだというのは、千島博士が新しく提唱した事項である。 現代の遺伝学では、獲得性追伝(推出形質の遺伝)を否定している。現代医学では、親からうけた遺伝質は変わらないから、生まれつきがたいせつであるという遺伝学を唱えているのだ。 しかし、千島博士は、人間や生物の形や性質は、つねに変化してやまないものだから、生まれた以後も遺伝質は条件しだいでよくも悪くもなるとして、拉得性遺伝を肯定した。 私たちの細胞(原形質)のなかには、過去に祖先が何万回もくり返した体験が記憶として、蓄積さ 関れている。それが本能や条件反射など遺伝的性質となったと推定できる。このような傾向は、生物の発生過程でもくり返し起こっていて、千島博士はそれを一つの習慣的傾向であると考え、〝原形質の履歴反覆性〟とよんだ。 すなわち、部分に含まれている要素が、部分の集合によって融け合い、しだいに新しい形質ができあがって全体を構成するのである。千島博士はこの現象を 〝AFD現象〟 と名づけた。集合(AggregatiOP)、融合(FusiOn)、分化発展(Differentiation)の三つの頭文字をとって造語したものである。 たとえば、クロレラは集まると融け合ってDNA(デオキシリボ核酸=-遺伝子の本体)を含む細胞核をもったりっばな海綿細胞に生まれ変わるが、これもAFD現象で説明できる。生命体は細胞が集まっていろいろな組織をつくり、組織がさらに集まって系統をつくり、器官が集まって系統をつくり、系統が集まり融け合って生物体を形成する。これもAF D現象であり、量の蓄積によって質が変わるという弁証法を、生物の成長や発育の法則にあてはめたのが千島博士である。 生物体は部分を加算したものではなく、部分になかった新しい耶竹をあとから獲得するのであり、全体は部分より優位にたつ。 たとえばトカゲの尾を切断しても、やがてそれは生えてくる。また、高等動物では傷をうけても、そこはやがて再生する。人間でも一方の腎や肺を切りとると、他方の腎や肺が代償性肥大をしてその不足を補う。これは生物体が機械と本質的にちがうところである。 生物は全体性をもち、全体のために部分は規制されている。日本の医学がアメリカより二十年遅れているといわれているのは、この全体性を軽視しているからにはかならない。日本人が三十年前のバランスのとれた食事にもどったら、ガンlも成人病もほとんどなくなるだろう。部分にとらわれていると、いつまでたっても日本の医療は、ガンの原因も治療法もわからず、ますますまちがった方向に突っ走っていくであろう。 ガンにも中間移行がある 第五項は「すべての事物には軽減論中の中間点がある」 であった。 科学は一般にはっきりしたものを尊び、あい豆いなものを嫌う仙向にある。現代医学は赤血球は赤血球、白血球は自血球、細胞は細胞とド別してみている。千島博士は赤血球が白血球に変化(分化)して、さらに白血球が細胞に移っていく姿を発見したのである。なぜ発見できたかといえば、限界領域を重視したからである。 世界中の組織学者は、教科書にのっている定型的な細胞や血球、さらにそれぞれの組織細胞との問に、中間移行型のものがみられることに気づいている。だがその中間移行型のものはいったい何なの 相かを考えた学者はいない。無意識に、あるいは意識的にそれを見のがしてきている。千島博士は、赤血球から白血球を経過して細胞が新生しているという学説をたてて、謎につつまれた中間移行型の細胞に解決を与えたのである。 私のガン治療を現代医学が認めないのは、この欝五項の真理を知らないからである。ガン患者とそうでない患者を別のものとみているからである。ガン腱ができつつある患者、ガンが治りつつある患者というふうに、その中間点を重視した治療を行なえば、現代医学はもっとちがったものになるにちがいない。 第六項「自然界は連続している」も頁理である。自然界には何一つとして孤立したり、ほかとのつながりをもたないものはないけ おたがいに関連をもち連続的である。 ガン細胞は血球に逆もどりする 第七項「すべての事象はくり返しを原則とする」は、生命弁証法のなかでももっとも重要な事項である。 さきにもいったように、発生や生成の過程はAFD現象であるが、崩壊、破滅、死の過程は逆AFD現象となる。このAFD現象と逆AFD現象を一体にすると、〝可逆性の原理〟となる。わかりやすく表現すれば〝くり返しの原理〟 である。しかし、今日の科学の主流はくり返しがないといっている。これがまちがいのもとになっている。 それを端的に示しているものに〝エントロピー増大の法則〟がある。〝熟力学の第二法則〟ともよばれ、物理学の根本原理の一つになっている。 「熟は高いところから低いところへ移り、最後には全宇宙の熟は平均化して、すべては死の世界、いわゆる〝熟的死〟 の状態におちいる。いいかえれば、時間は一方的に進み、逆行しない。ものどとはくり返しはしない」 これがエントロピー増大の法則の廠味である。 この物理学の頂理在世卑の守宮たわは、生命や文化有合的た〓然捏のすべてのことがらにあてはめようとして問題を祝こしている。 自然界ではこのエントロピー用人の法則があてはまらない例がいたるところにみられる。エントロピー増大の法則は、自然界はすべて不均質から均鷺へ、拉雑から単純へ、秩序から無秩序へ、差別から平均へと一方的に進行するといっているが、進化はそのまったく反対方向に進み、均等で単純なアメーバから差別された複雑な動物や植物に進化している。 すなわちエントロピー増大の法則は、自然界の一方を支配する死の法則であって、逆もどりの面が 80あることを見のがしている。 現代医学は、ガン膵がからだにできれば二度と自然には消えないといっている。細胞分裂をはげしくくり返し増大する一方と考えている。そこで切除できるものは手術し、そうでないものは抗ガン剤や放射線で焼き殺すことをやっている。 千島博士のくり返しの原理からみれば、ガンはその条件さえ与えれば、もとの母体の血球に逆もどりするのである。その条件の一つが私の行なっている療法である。 第八項「自然界は共生でなりたっている」ということを人間のからだでいえば、私たちと腸内細菌叢の関係である。 生まれたばかりの赤ちゃんの腸内は無蘭であるが、すぐに細菌が発生してすみつく。この細菌は人間が骨壷をとり入れないLL生立ていけないが、売た、人間もこの微生物によ二し食べたものを発酵させてもらわないと生きられれいり いちばん進化した生物と声れら人間が、最ト等のバクテリアと共生しなけlれば生きていけないということは、ちょっと考え・呈しオ情しているようだが、これは自然の摂理である。 現代の進化論は、自然淘汰説が主流で、生存競争を重視しているが、千島博士は、豆科植物と根痩バクテリアの関係やイソギンチャクとヤドカリなどの例を挙げ、自然界は共生でなりたっていることを提唱したのである。 ガンとともに生きることができる 第九項「生命の形態はアシンメトリーである」ということは、自然界をよく観察すれば見えてくる。 人間には目が二つあり、耳が二つあり、両手両足が二本ずつある。これは一見すると左右相称のように見えるが、じつは少しゆがみをもっている。それに気づいたのがレオナルド・ダ・ヴィンチである。紋はヴィーナスの像の日や揖その他を精密に測り、左右少しずつ離みのあることを発見し、自然の姿は少し歪みキもった調和だと知ったのであり空 目北東根付の陽明門そつ/、つた〓木の律堅守は、完全な調和在朝けるため、一本の逆柱を入れた。 やはり、自然の本当の幕とは川か在加二しいたししいえるだうつり 中国人のりとヤンの二人が、規子の世躯は左〃不相称だということを発見し、ノーベル物理学賞を受賞した。生命はそのもっとも敏和な単相から生物個体にいたるまで原則的に不相称(アシンメトリー)である。それは形態(構造)の面だけでなく、働き(機能)の面でもそうである。 生命や自然の真の姿は、矛盾と対立を内包しながら、その対立が国定的ではなく、きわめて流動的なバランスを守っている。ときにはプラスが優位になり、つぎにはマイナスが優位になるというふう むにリズ、、、カルな消長をくり返す。対立は二元的ではなくて、一元の分極なのである。 ガンすなわち死であるという現代のものの考え方は、生命のアシンメトリーに気づいていないからで、ガンは陽明門の逆柱のようなものというふうに考えるならば、ガンとともに生きる道があることがわかってもらえるだろう。 いままで考えてきたことをまとめると、第十項の「生命現象は波動と螺旋運動としてとらえるべきである」という結論になる。 生物は、春夏秋冬の季節の周期的変化に対応し、順応して生きている。自然の波長に調和して生活することが、人間には重要な意味をもつ。物質文明の一方的な発展のために、自然を破壊し、汚染し、反自然的な生活をしている現代人は、公告の続出や不安定な精神生活によって、しだいに健康がむし ばまれている。これは人用の精機であ′笠 その危機は私たちのからだにしのび亡んでいろ。十の言がガンである。そして、医師はそのガンの治療法をもたない。 ちょっとむずかしいかもしれないが、千島博士の.生命弁証法〟 はおわかりいただけただろうか。 さらに、こんどほ千島学説の科学の面をみつめ、ガンとはいったい何なのかをもっと探く知ってもらいたい。 八つの原理が裏付けている 千島学説の科学は、つぎの八つの柱でなりたっている。 ①赤血球分化説 ②赤血球の可逆分化説 ③バクテリア・ウイルスの自然発生説 ④細胞新生説 ⑤腸造血説 ⑥メンデル・モルガン満k学の批判 ⑦進化論の批判 ⑧生命弁証法 以上のうち、軒学(料の生命弁証法Lは緋介したので、聖」る七つの原理(◎~㊥の科学)をごく簡単に紹介したい。 血は肉になる(赤血球分化説) 赤血球はからだの組織に酸素を運び、組織から炭酸ガスを運び去り、ガス運搬の作用をし、平均百十五日内外の寿命でからだのどこかで崩壊消滅する運命にある。現代医学の定説では、赤血球は発生のはじめは細胞核をもっていたが、途中でその核を失って老化した死の一歩手前の細胞であるという。 ところが千島学説ではまったく反対である。赤血球は核を失い老化した細胞などではなく、食べ物からあらたにつくられた、生まれたばかりのもので、これから核を合成していく前途ようようたる細胞であると千島博士は説いている。この赤血球がリンパ球や白血球に分化するのである。 白血球はアメーバ状運動で毛細血管壁を通って、血管の外にでることができる。赤血球は炎症の場合だけ、血管壁のすきまからひろがって血管の外に流れでる。これは現代医学で知られていることである。 千島学説は、毛細血門はいたるところで開放型になっており、炎症でない場合でも、赤血球は組織細胞のl寸きまを流れ、細胞と/、つついて・でこで細胞に分化寸石という。 〝血は肉となる〟 のだ。l赤血球は細胞に変化するというのが 〝赤血球分化説〟 である。 これを健康の維持や病気の治療に応用するとどうなるだろうか。J生命の根本か血液であるから、血液をきれいにして、その流れをよくすることが必要になってくる。 精神面からみれば、よく働きよく眠り、悩みや緊張をとり除くことがたいせつである。肉体面からみれば、血液を汚す肉類、加工食品はなるべく避け、農薬や有害添加物を含まない自然の菜食を中心にすべきことがわかる。 治療面からみると、脳いっ血の原因である高血圧には断食や節食が有効なことがわかる。高血圧症は栄養良好で多血質の人に起こりやすい。血液の量を減らすには、粒食菜食にして、適当な運動をすることがたいせつである。 肉は血に逆もどりする(赤血球の可逆分化説) さきの赤血球分化説では、赤血球はすべての体細胞や生楢細胞に分化するということであったが、この説は、その逆方向で、すべての細胞は赤血球に攫もどりすらというものである。 栗壷不良や情気のとき、丑た人情の小、血のあLLなど、か・hだ〓幸せ′空定説では、これは脂肪や筋肉が消耗するためだと学年hれているが、千晶情上の研骨にJれは、すべて細胞が赤血球に逆もどりしていることが確認できたのであィ悠 細胞は細胞以外のものからできる(細胞新生説) ソ連の細胞学者レペシンスカヤ女史は、細胞構造をもたないオクマジャクシの卵黄その他から細胞が生ず?LLlLを礪接し、一九四九年にスターリン賞を受賞した。この新説は翌年の岩波『生物科学』誌に招・叶きれ、日本の生物学卑ほ大吾なシHツク希うけた。 それは、一八五九年ドイツのウィルヒョウが¶細胞病理学はキあらわし〝糾胞は細胞の分裂によって生ずる″と発表して以来、世界の学界の定説となり、生物学のもっとも摘要な根本原理となっていたからである。 千島博士は、レペシンスカヤの新説が日本に紹介された次号の『生物科学』に、その新説を支持する意見と、それとはべつに〝細胞新生説〟を日本ではじめて発表したのだった。 細胞新生説の最初の発見者はソ連のレペシンスカヤであるが、千島学説とはかなりちがっている。 もっとも大きなちがいは、レペシソスカヤは細胞は新生するが、新生した細胞は細胞分裂によって増加すると唱えているのに対し・千島学説では細胞はつねに新生されて増えるのであり、細胞分裂で増えるのではない、というところにある。千島博士は、細胞は分裂もするが、それは自然環境ではまれで、人工的産物あるいは不自然な環境においてであると指摘した。 どちらにしても、千島学説もレペシンスカヤの学説も現代医学では認められていない。 血液は腸でつくられる(腸造血説) 千鳥博士が腸品血説有朋え云寺では、赤血球は什佃で1ノふれ売主のLL思われていた。もちろん現代医学ではいまでもそれか定説とな二しい′笠 この付値浩前説=∵八六八年にノイマンら(冨uロanおよび浮NONNerO) によlつて捏附され、その緑1.年五年になってアメリカの三人の血液学者たち(Dan、Sabinr C呂Pi的hamら)により、ニワトリやハトを十日間前後絶食させた実験で、骨髄造血説が認められた。 千島学説は、人間や脊椎動物の血球も、脊椎のない動物と同様に消化器でつくられていくと説明している。そして人間や脊椎動物の血球は、発生の最初はタマゴの表面の絨毛、ついで胎盤の絨毛、生後は腸粘膜の絨毛でつくられる。そして絨毛はすべての消化器系統に属したところにのみある。骨髄のように消化器と縁遠く、そして絨毛のないところではふつう赤血球はけっしてつくられてはいない、としている。 しかし、骨髄造血説は現代医学の基礎知識であり、無批判に信じられている。骨髄は健康状態のときは脂肪が充満していて、とても造血はできない。出血や飢餓などの異常なときは、細胞から赤血球に逆もどりするから、ハトやニワトリを断食させた彼らの研究は、赤血球の逆分化を見あやまったものにちがいない。また、異所造血と称して現代医学では、骨髄以外でも造血する場合があるとしているが、これも、千島学説のいう赤血球の逆分化をみているものである。 ガンは遺伝しない(メンデル・モルガン遺伝学の批判) 現代での胡k骨の正統は、メンデル・モルガンの融k学となっている。しかし、それを否定する研究や学説はいろいろ発表され、いつも学黒をに吉わしてきた。†吊学説もその三であるが、二十数年前、社会斗誼と資本主茂が対立する論争になったのか、いわ頼るルィセンコ学説であった。遺伝学や進化論の問題は、科学の髄城をはなれて時代の政策や忠恕の問題に波及するが、ルイセンコ論争もそれがまったく顕著な例だった。 千島博士はルイセンコの遺伝学を支持する立場だったが、日本ではまれだった。ルイセンコがソ連で失脚し・メンデル・モルガン遺伝学が正統として現在に及んでいるが、千島学説では、生殖細胞は血球からできるという千島博士自身の発見事実を基礎として、正統遺伝学を批判している。 メンデル・モルガンの遺伝学は、人間や生物の形や性格の遺伝は生まれたときに決まってしまうとしているが、千島博士は、生まれたときに決定する面と、さらに環境によって変化する面があるという獲得性遺伝肯定説を唱えた。 よくガンは遺伝するとかガンになる家系があるといわれているが、千島博士は遺伝には関係なく、親子、兄弟は環境や食生活が似ているせいだと指摘している。すなわち、ガンの原因はその環境にあるのである。 人間はほんとうに進化しているのか論正論の批判) 千島学説が、ダーウィンの堆化論のH点として隼げているものが二三ある。 ①当時としてほしかたかないがアメーバで行き→寸∵二しいる。 ㊥よく用いる器官は発達し、それは鵡kするというラマルクの崩不用説〟を痛罵した。 ㊥生物進化の主要因を自然淘汰や生存競争とした。 以上の三点である。 ダーウィン以後の進化論学者は、さらに生存競争を弱肉強食主義に歪め、ダーウィン自身もあるていど認めている獲得性遺伝を否定し、突然変異説を唱え、ダーウィンの偉大な発見を固定化してしま 90ったのである。 千晶博士の進化論は、共生こそもっとも重大な進化要因としているところに特徴がある。それは千島博士が徽年物の世界で発見したAFD現象によって、バクテリアがアメーバなどに発展するのを発見したことで実託している。一つひとつの細胞が集まり、融け合って生物は進化しているのである。 高度に発達した人間でも、腸内の細菌と共生しなければ生きていけない姿は、人類の太古を類推させる。 千島喜久男博士は自身の進化論を通して、つぎのような平和論を説いた。 「二十一世紀以後、人類はふたたび原始の生命進化の原理、すなわち、共生の世界にもどるべきであり、現代はまさにその転極刑である」 以上の千鳥学説をまとめてみるLL、l「洋の通り芋おら。 鐸赤血球は消化器であ可り腸でつくられる ㊥赤血球は細胞となる ㊥細胞は赤血球に逆もどりする この三つを柱にして、進化論に及んでいる広範囲な学説なのである。 なぜ断食でガンが消えるのか 千島博士は晩年になって、学界の冷たい反応にいや気がさして縁を切った。以後は著述に専念し、理論を役立てるため一般の啓蒙運動に力をそそいだ。千島博士と私の出会いもそのなかにあった。 東洋医学の関係者は千島学説を熱狂的なほど歓迎した。 「素人筋から千島学説賛成論が出現して千島博士の盲信の徒が増えてきているが、千島博士にとってけっしてプラスにはならない」 千晶博士に好点を雷せていたある学者に、そのようなこと空目わしめるほどだった。たしかに学者LLしての千出博上皇」って事柄なことではなかったかもしれ圧い“だが、舶津医学者のなかに、千島学説が今日もうけつかれていろのも、よた事実でふ.空 千晶博士は、専門現高∵鵬の人の〓うが、川止した亨え方査もたないから、自分の説をよく理解してもらえると喜び、亡ノ\なられる両前まで蛸骨に力を入れられたり 東洋医学関係者が千島学説を評価するのは、その理論が実際の治療結果とずばり一致するからである。 たとえばマイナス栄養学である。栄養のとりすぎは消化器障害を起こすから、断食や、断食のなし ガン療法 加藤清 地湧社 第一章 荒廃している現代医学 勘違いの医学 脇のリンパに腫瘍ができた。良性だということで手術して除去した。が、再発し、結局肺の転移もあって三度手術した。四度目の手術では片腕を落とすということになって、その患者は私のところに来た。家族の話だと、片腕を切り落としても、後数カ月のいのちだと医師から言われたとのことである。 これは一つの例を挙げただけである。この患者と似たような人が、毎日私の研修センターに来られたものだ。私は悲しくなってしまう。 現代医学はガン治療において、早期発見、早期手術を題目のように唱えているが、これは大きな勘違いである。 たとえば乳ガンで乳部を切りとってしまえば、乳ガンになりようがない。乳部がないのだから。そこでその患者は、つぎに再発するときは肺ガンとなる。乳ガンは治ったが、肺ガンになった。現代医学は同一人物の乳ガンと肺ガンを切り離して、乳ガンの治癒率は高いと、とんでもないことを言う。 ガンは手術しても解決しない。そのガン体質を改善しないかぎり、何度でも再発する。そのことが現在の外科医には見えない。なぜ見えないかというと、彼らに哲学がないからだ。ガンはガン体質という全身病であって、ガン腫のある部分だけを問題にする病気ではない。 だが、外科医は部分しか見えない。患者不在で、病気しか見えないのである。 西洋医学は病気を治し、東洋医学は病者を治すというのは・このことである。 患者はガンに対する知恵がないし、病気になって気が小さくなっているから・いま手術しなければ大変なことになると医者にいわれると、驚いてしまって簡単に手術を受ける。それが現代の傾向である。ガンはある年代に達した人なら誰でももっている。なのに早期発見、早期手術を信じたら一億総手術体験者にならざるをえない。 さきほどの片腕を切り落とすといわれた患者の例をひくまでもなく、全国で二年間何人が手術をつけているのだろうか。その数、その件数は想像を絶したおそろしい数であろう。手術をしたが生命を落とした数も、これまたおそろしい数にのぼるだろう。手術しても助からないとわかって手術する数も、これまた相当数にのぼるだろう。現代の医者たちは何を考えているのか、私にはわからない。気が狂っているのではなく、正気でやっているだけに空おそろしいのである。 自然療法を見直せ 患者にとって、ガンにかぎらず病気は治りさえすればいいのである。どんな療法だって、それがまじないの類であったって、それでもって患者の苦痛が除かれ、元気になれば、その患者にとっては、それがいちばんの療法なのである。理論は二の次であろう。 加藤式療法にも理論がある。それは千島学説によるものだが、しかし、理論がさきにあったわけではない。私の治療の実践がさきで、それと千島学説とが見事に符合したのである。 「粉ミルクやタマゴでガンが治ったら、医者も薬もいらない」 百人中九十九人までがそう考えている。粉ミルクやタマゴがガンを治す薬だと、私は言った覚えけないが、ガンの原因が何か わからない人たちからはれば、粉ミルクやタマゴを食事がわりにしている私の療法は、奇怪に見えろだらうし誤解も生むだろう。 だから加藤式療法のあることを耳にしていても、百人中九十九人は私のところにやってこられなかったようだった。手術、抗ガン剤投与、放射線療法など、病院でありとあらゆる手段でポロポロにざれ、医師から後何カ月のいのちと宣告されてから、あわてて私のところにやってこられる。 「先生。なんとか助けてください」 定説と新説の違い ウィルヒョーの細胞分裂説 1858年にウィルヒョーが提唱した細胞説のウィルヒョー(フィルヒョー、ヴィルヒョーなどとも表記されことがあります)は「すべての細胞は細胞から」と表しました。 ウィルヒョーの細胞説 「 細胞は、細胞の分裂によって生まれるすべての病気は細胞に病的変化をもたらす」 の上、まだ取引が、 千島学説の血球分化説、細胞新生説 赤血球がより集まって、人体のすべての体細胞に変化し発展している。赤血球は、すべての人体の組織の母体である。 いってもほとんどの方は、そんな説など聞いたことも、いや、千島喜久雄という名前すら、ご存じないのではないでしょうか。その理由をのべる前に、フィルヒョウ理論の骨子を整理しておきます。 1. 一つの細胞が二つに分裂し、さらにそれが四つに分かれる 2. すべての生命体は細胞のみで構成される 3. 生命の最小単位は細胞である これが、「体細胞は細胞分裂によって増殖する」というあまりにも有名な説で、いまでは、世界中の人々の常識となっているものです。今さらこれが誤説だったといわれても、おそらく皆さんは、「そんな馬鹿な!」といって、一笑に付されることでしょう。 もちろん、千島博士も御多分にもれず、細胞分裂説を率直に受け入れ、これを信じていた学者の一人でした。ところが、ふとしたことから既成学説に疑問を持ったことがきっかけとなり、なんと約40年以上という、超長期にわたる顕微鏡観察中、あるとき偶然に千島博士は、赤血球が細胞に変化する姿を見てしまったのです。 当初わが目を疑った博士は、それ以降も粘り強く、数千回も同じ観察を繰り返した結果、フィルヒョウ理論を完全に否定する、衝撃的な事実を確認するに至りました。 1. 細胞は分裂ではなく、赤血球の融合化成、血球分化によって増えていく 2. 細胞構造を持たない組織はたくさんある。脂肪組織、横紋筋おうもんきん組織、結合組織、硬組織など 3. 細胞が壊れても生命は存在する 世界の学者は生命は変わらないものとしてとらえているからです。 ウィルヒョー用理論が間違いであり、千島学説や正しいということは、すでにさまざまなところで、状況証拠的に上がっております。 現代では見るウィルヒョーの細胞分裂理論をもとに、がんをとにかく徹底的に敵視し、攻撃する切除するという治療が行われていますが、全くと言ってほど解決の糸口が見えず、ほとんどの人が、その後10年も生きられず苦しみながらなくなってきます。 それに対して、千島学説では、がんは血液の汚れでその汚染物質が浄血のためにガン化するある。血液の浄化、汚染源を絶つことを行うことによって、がんは消滅すると説明しており、生菜食、断食療法などで、治療を行っている。西式健康法、甲田光雄医師の甲田医院などでは、薬も手術も、一切のがんに対する攻撃も行わず、ガンを消滅させるということが、実際に起こっています。 このような事実から、考え方を見直さなければならないわけです。 「ウィルヒョウの提唱した、このとんでもない誤説こそ、現代医学の治療を迷走させた元凶だといえるでしょう。 とんでもない現代 胎生6ケ月以降、細胞分裂によって体細胞が増加する像を自然状態のなかで確認した人間は世界でただ一人としていません。人間の体細胞は鋭敏な一種の生命体。気圧、温度、光線、湿度等が体内と異なった状態になったとき、急速に死への過程をとります。その死への過程においてのみ細胞は分裂を始めます。細胞の断末魔の苦しみといえるかも知れません。 ウィルヒョウは不自然な状態での観察結果を自然の現象として誤認したのです。顕微鏡下という不自然な状態において、細胞が正常な姿を維持できるはずがありません。死へは5割の過程に移ります。 「細胞学」そして「血液学」という医学の基盤となる基礎医学に、重大な誤認があるとしたら、それを基礎とする医学定説も歪んだものになることはいうまでもありません。 ことに人間の身体を構成する“細胞”の起源についての定説が誤っているとしたら、人間の身体に対して正しい治療が行える訳がありません。 宇宙探究という雄大な目標を立てる前に、もっともっと大切な「人体」についての正しい知識と知恵をもつことが大切です。 そのためには、哲学的見地と正しい実験、そして注意深い観察から発見された『千島学説』によって人間の身体における真実の姿を知っていただきたいと考えます。 千島喜久男と、他の研究者の実験の違いについて 千島喜久男は九州大学に移る以前に、鶏卵の研究していて、「鶏卵全講」という著書も出しているほどこのテーマについては、得意分野でした。 千島喜久男が学位請求論文を書くために、高等学枚の教職を捨て、九州帝国大学農学部の嘱託に転出したの1940年のことで、身分は丹下正治教授の研究室の助手であった。千島は丹下教授の助手としての任務をこなしながら、″鶏胚子の泌尿生殖器官の組織発生“というテーマを与えられ、その研究にはげむことになった。ニワトリのタマゴを観察して、原始生殖細胞がどのように発生するのか、その起源を解明しようというのである。 こうした研究では、これまでの学者は中腎、すなわち胚子の腎臓から胚子の睾丸や卵巣だけを切り離して標本を作製するのが一般的だったが、彼はいつも中腎と生殖腺を一緒にした標本を作製した。この研究では、卵内に発生する胚子を孵卵三日目、四日目頃から調べなければならず、中腎は生殖腺にしっかり結合していて、切り離すことはほとんど不可能に近かった。それで、彼はないでにがデフレ対策費に、がん42。自然現象を見る。効果ができるが200断食企業に根拠に、にこやかに、そういう意味で2時間がかかる。ここまで観察する流れない。彼は、ここまでのという10510ドルを見る。問題は喪服ほかには、では,長袖文化秀頼役の減額ところに動いて、理由もなく、それではひる何細胞で、友達や映像であることは言えます。が、というのほかになんにもないので野茂の極み、僕のいう。海の相談 大型機理由は、子供など基本的な問題だ。でも、にプラスになることは毎分310が有効になることは、海原因はままならず、徳島20月ひるいけないのは、の思い出などとガン信長の学んでいることに本当なる。お金がかかる。頼もしくその構造の自然、というのにいうのは、こんなにをはそれに現代に、グルジアどうや大学では、とい、誰で、でも、いつも先生?連絡がない。発生のはじめから孵化する当日まで、いつも両者を一緒にして標本を作ったのだが、これが千島の大発見につながったのだから、世の中何が有利に働くかわからない。 ◆中腎と生殖腺が結合した標本を1ケ月ほど見続けているうちに、千島はこの両者の間に境はなく、連続的であることに気がついた。そればかりでなく、さらにその限界領域では血管外に出た赤血球が無数にあり、しかもそれが生殖細胞やそのほかの細胞に移り変わって行く姿をはっきりと確認したのである。 しかし、千島も最初は自分の眼を疑った。現代生物学は、はっきりと細胞と赤血球を峻別している。赤血球は赤血球であり、細胞は細胞であって、分化成長という意味では、赤血球と細胞は何の関連もなく、まったく別個の存在なのである。赤血球は何ものにも形態変化をせず、赤血球として、その生命を閉じる老化した細胞としてとらえられている。 また、細胞は自らの核を分裂して増殖するのであって、生命の起源とされる赤血球といえども、細胞に分化することはないのである。なのに、千島は赤血球が生殖細胞に分化しているという、生物学の常識をやぶった姿を見た。 生殖細胞だけではなく、赤血球はそのほかの細胞にも移り変わっていた。顕微鏡を何度覗き直しても、作製したどの標本を見ても、赤血球はより集まって、一つの融合体を形成し、まだ核のないもの、あるいはすでに核を造りはじめているもの、赤血球が分化して細胞が新生されてゆく過程の全景が、千島の眼の前で展開されていたのである。 具体的に、千島喜久男が、行った観察の仕方について説明します。1番大きな違い、それは生体から切りはなさないで、自然界に近い状態で観察するか、切り離した死体細胞に刺激を与えて、観察するかという大きな違いでした。 それまでの研究者が、鶏の趣旨の生殖腺、睾丸や卵巣などの組織を生体から切り離して、顕微鏡で見ていました。 今までの学者は、生体から、メスなどで切り刻んで、生体から、切り離した死体を観察することで行っていました。 これらたとえていえば、スーパーで売っている肉片を買ってきて、それに医薬品や光などをあてながら顕微鏡で、覗いてるようなものです。 当然、そこには血液も流れていませんから、生体とは全くかけ離れた反自然状態で観察していたわけです。それに何の疑問も感じていませんでした。 そのようなことは、血液の流れる生きた生体とは全く異なる不自然な状態では、千島喜久男が見たような赤血球から、細胞に変化するなどという現象は、絶対に、起こりえない生体反応なのです。 また千島喜久男がやった観察方法は、他の学者とは、決定的に、違うことがもう一つあります。 それは他の研究者は、細胞に、反応を促進するために、光を当てたり、薬物を使ったりして、反応を促すことを人為的に行って、早く結果を見ようとしていたことです。と言うのは、多くの人は、何十時間もかけて、顕微鏡を覗くなど、めんどくさいわけです。 それに対して、千島喜久男は、そのような人為的刺激を与えず、生体が自ら反応を起こすまで、根気よく時間をかけて、顕微鏡で、観察しつづけるという方法をとったのです。この二つの方法を組み上わせて観察したのは、千島喜久男だけだったのです。これは従来の観察方法の最大の盲点をつく観察方法でした。 ことわざでいえば、定説をつくった学者たちは、「鳴かせてみようホトトギス」だとすれば、千島学説は「鳴くまで待とうホトトギス」という違いです。 千島喜久男はそれを切り離さずに、中腎と生殖腺とを一体にした標本を何百枚も作って、根気よく長時間、顕微鏡で観察し続けたたのです。 不自然な医薬品なども使いません。切り離さないで、変化が起こるまで長時間じっくり、根気よく、観察するということに注目した生物学者は、千島喜久男が初めてだったのです。 千島喜久男は、血液の流れた生きた生体を自然に任せて観察するということを世界で初めて行った人物です。 それで見ると、中腎と生殖腺のできはじめのものには境がなくて連続的な変化があり、その境の付近には血管外に出た赤血球が無数に散在していて、それが原始生殖細胞や生殖腺の細胞に分化、移行していく姿をはっきりと確認することができたのです。 細胞は、血球が集まって、やがて細胞へと変化する過程を生きている状態で確認したのです。 このような現象は、切り取った肉片の観察では、血液が流れていないため、決して起こらず、他の研究者は、培地や人為的刺激によって、まったく違う人為的に起きた現象を見ていたのです。 中腎と生殖腺を一体とした標本の場合は、生体と同じく生きている細胞であるため、細胞は、本来の生体と近い状況で、活動できたため、そのような変化の過程を観察できたのです。 ウィルヒョーなどの研究者のやり方では、生殖腺だけを単独に、切り離して、観察しているため、生体内で、常に起こっている血液の流れという影響を受けず、生体内とまったく異なる異常な活動を引き起こします。 切り離された細胞は、緊急の非常事態に起こした反応であり、生きた生体の常時的活動とは全く異なるものです。それを生体の反応として拡大解釈していたのです。 千島喜久男は、自分の見た現象が、定説とは全く異なるので、何度も疑いながら、観察しましたが、結果は同じでした。 「生体内では、赤血球から日々、変化し、細胞に変わって肉体を形作っていく。新しい細胞は血液から生まれている!」という発見が前提になると今までの医学の治療はまったく変わることになります。 なぜなら、ガン細胞は分裂などして増えておらず、毒素で汚れた血液を母体として増えているからです。今までのガン治療法は根本から間違った対処法であったことを発見たのです。 ほ乳類や鳥類では、細胞が分裂することによって、細胞が増殖するというのは間違いだったのです。 それを私たちはウィルヒョーが唱えた細胞は細胞分裂説が正しいと思いこんでいると権威者たちによって、実験や撮影の経緯を知らずに、思いこまされているだけです。 実際に生きた生体内では、細胞は細胞から分裂して増えているのではなく、血液の血球から変化していたのです。この事実に気づいたとき、千島喜久男は教科書に載っている細胞分裂増殖説が間違いで、真実は体の細胞は、体中を流れる赤血球から細胞に変化して増えていくことに気づきました。 現代医学が決して新説を認めない理由 この新説を認めたら、現代医療のビジネスモデルが壊滅的に破たんする 生体内では血液が体の細胞に変化しているという大発見は、そのままガン治療にも当てはまり、ガン細胞の組織を切り取ること、攻撃することは、ガンの転移を阻止するのに、まったく意味がなく、むしろ患者の生命力に著しくダメージを与える行為もに過ぎないことを千島喜久男は1940年代に既に発見して、学会に発表していたのです。 千島学説とは、千島喜久男が、仮説で言ってる千島仮説ではありません。それは、今までの生物学者よりも、実際の膨大な観察データから、得られた観察結果の事実をもとにして生まれた学説です。 この説は多くの人にとってもたいへん福音となる革命的な大発見です。なぜなら細胞が細胞から増殖していないということが分かったことは、ガン細胞は細胞やがん細胞は血液を母体にして、新生しているということが、分かったからです。がん細胞犯人説は冤罪でした。 がん細胞は、ガンを増やす母体ではなく、血液が原因であり、がんのできた患部を切る必要もないことが分かったからです。これは切らずに治す治療のメカニズムの解明であったわけで、切っても、抗癌剤や放射線で攻撃しても意味がない、また病的な血液を浄化して解決すればいいという発見につながったのです。 がんの転移と再発と発生メカニズムと治し方がわかったのです。この発見を日本医学界が、自己保身のために黙殺、無視したということは、たいへん残念なことです。それが現在も、癌治療の解決が、ついていない理由なのです。既に答えが分かっているにもかかわらずです。 千島学説以外に、他の学者も同じ観察をし、一面でトップで「三つのグループが実験に成功 ガン発生のメカニズム解明された 完全治癒への希望」と取り上げられたこともあります。これについては後述します。 千島喜久男の発見は誰もやったことのない、自然体に近い生きた生体による新しい実験方法であったからこそ、それまでは発見されることもなく、教科書に乗ることもありませんでした。 それを他の学者は、いまだに切り離した死体で起こった作為的現象を生きた生体でも同じだと思っているわけです。それが現代医学のがん治療にもそのまま適用されてガン細胞は、細胞分裂して、増殖するとしています。 そして恐ろしいことに、今もこの血球分化説、新生細胞説は正式には認められていません。 これを認めてしまえば、あらゆる医療関係者が、困ることになるからです。一般の人間にとっては、困るどころか、ガン治療解決への道が開け、メリットが多いのですが、多くの人は専門家に任せておけば大丈夫と思っているため、こんな発見があったなどということは、ほとんど気づかれていません。 多くの人は、 「世界中の学者が、日々研究して、人々の幸せのために、治療法を必死に模索している。新しい発見があればすぐに、ニュースになって、治療法として、採用されるだろう」と思い込んでいます。 ところが実際は逆なのです。それは人間というのは常に自分たちの利益や利権や立場と言った自己都合を優先するから、それ邪魔する物はことごとく排斥されるのです。そもそも人の病気を治すことなどサラサラ興味がないのです。 この説を認めてしまうと、今までの膨大な功績や教えてきたことが、間違いであったことを認めることになり、業界は大混乱に陥るからです。正式に認めたら、ガンビジネスなど一夜にしてに崩壊します。 この新説が認められていないことが、ガン患者が、切り刻まれ、断末魔の叫びをあげながら死んでいく現代医学の最大の悲劇があるのです。 新説を認めたら、ガンに対して切ったり攻撃したりすることは全く意味がなかったことになるからです。 今となっては、世界で数億人、もしかすると数十億人以上が細胞分裂説によって、切り刻まれてきたので、現代医学が自ら、認められる状況ではないわけです。 うちあこの実験方法の違いを読んで、読者の方は、どちらが真実であると思われるでしょうか? もういい加減に現代医学に任せることは、止めて、一般の人々が自分たちで真実を模索しなければなりません。 今の医学は、千島喜久男の新説を認めず、ウィルヒョーらの反自然状態の観察方法から得られた定説を採用し続けているのです。それによって多くの人が、苦しんでいるにもかかわらずです。 千島喜久男の新説を認めれば、がんの革命的な治療法発見、メカニズム解明であるにもかかわらず、絶対認められないのです。話題にならない限り放置しようということのようです。 定説を覆して、新説を認めてしまえば、今までのがん治療などは、史上最悪の医療ミスだったことを認めることになるからです。 そのため今だにこの説を頑として、認めようとはしません。それは自分たちの破綻に即つながるからです。 この説を学会で、話すことが、徹底的にタブーとなっている理由なのです。またこの説を認めてしまうと、従来のような医療のビジネスモデルは成り立たなくなります。現代医療は、患者を苦しめてでも、儲かる理論を選択したのです。 千島喜久男は、ガンの治療についても1961年にがん細胞血球由来説を発表します。 「がん細胞は病的になった血液中の赤血球が変化して生ずるものである。細胞分裂によってどんどん増えるのだという、従来の定説は誤りである」 細胞分裂説の間違いが事実とすれば、癌はガン細胞が増殖するから切らなければならないという治療は根本的に間違っていることになります。 ガン細胞は、異常な血液が、細胞へと新生することによって、増殖していきます。ガン治療の常識が根底から覆す発見を発表しました。 まとめる 千島喜久男と他の研究者の違いは、観察のやり方が異なることでした。 以前の研究者は、鶏の胚子の生殖腺(睾丸・卵巣)の組織発生を観察するとき、胚子のウォルフ氏体(中腎)とその付随の生殖腺を切り離していたのにたいし、博士はそれを切り離さずに、中腎と生殖腺を一緒にした標本を何百枚も作って、それらを根気よく観察しつづけました。 そうすると血球がより集まってやがて細胞になるという、生物学、医学書のどこの教科書にも持っていない、現象が起きていたのです。 他の研究者では、すでに切り離して血液が、流れていない死体のため、このような現象は一切おきませんでした。さまざまな液体などをかけたりするから細胞分裂が見えたというのです。 今日の方法では生体ではないのだが、本当の生きた生体の営みを観察するということは、絶対に不可能であるということは誰が考えてみても当然のことであります。それに気づいた人ならわかるはずです。 ことで、大手 認められなかった血球分化説と細胞新生説 この発見をしたあと、細胞は血球からできるという学位論文「鶏胚子殖腺の組織発生並びに血球文化に関する研究」と題する論文が九州大学農学部に正式受理されたのは、1947年九月です。論文は正式に受理されます。 ところが 3年待っても論文審査は一向に進められておらず、論文は放置されたままだったのです。これにはいろいろ事情がありますが、その本当のところはこの論文を発表してしまうと自分たちの研究してきた実績が、崩壊、間違っていたと証明されかねない人々が複数いたために、4年後になって 「あの論文を自発的に取り下げてほしい」と言ってきました。 この発見の問題は波及すると九州大学だけの問題ではなく、日本の医学界全部にかかわってくるため、医学会からもう反発を受け、連載は拒絶され続け、日本中の生物学会がすべて反対する事態になりました。 細胞分裂が間違いで、細胞が血球から生まれるというようなことになれば、今までやってきたガン手術は、薬害エイズと同じで、重過失傷害で訴えられても仕方のないような理論であったため、抹殺しないと大変なことになるというわけです。 それほどこの理論を認めることは、結果的に多くの人の実績や功績を間違いだったと証明することになってしまうからです。 自発的に論文を取り下げるように言ってきました。 千島喜久男は「誰かが私の実験を追試して、その観察で私の言うことが間違っていたと批判されるなら私も納得する。誰も追試もしないのに、頭から否定だけされるのは納得がいかない。私と同じ実験をやり、違う結果が出たのであれば私も納得する」と論文取り下げを拒否しましたが、その後も 10年間放置されつづけました。 それほど血球分化説という論文を認めるか認めないかは、医学会、生物界を揺さぶる重要な問題だったからです。 これを認めてしまえば、生物学、遺伝学、血液学、細胞学の定説が崩れることになり、それらの研究者、医者たちの実績をを間違っていたという汚点に変えてしまうから内容だったのです。 千島喜久男は学者の世界というのは、真理の探求こそが第一で事実に対しては正直に認めるものだと思っていましたが、実際の学会というものは真理を探究することを志している人々ではなく自分たちの功績や実績や立場という自己保身ばかりとらわれる人々の集団だったのです。 今の現代医学やそれまでの生物学者は、その現象を認めようとしません。 そこに着眼した人は、過去にいなかったのです。切り取って観察することに疑問に感じず、細胞も、生体でも同じことが起こると思い込んでいたことが盲点だったのです。 そして一度広がった定説というとは、どんなにおかしい過程で発見されたこじつけであろうと、人々の心に浸透し、それが、盲信され続けています。 そして今も間違った定説を思い込み続けているということが、現代医療にとっても大問題なのです。 本当のところは、千島喜久男の指摘によって、どうやら、今までの定説は、間違いで、自分たちは、とんでもないことをやって来たようだということに気づいているのです。わかってはいるけど、今までやってきたことがあまりにもひどい内容だったため、どうせ、患者が気づくことはないから、誰も見なかった事にしようということが続いています。 例えば一度、ビルの基礎部分を造ってしまって、30階までつくり上げた時点で、基礎工事が間違っていたと気付いたとしても、それまで造った30階の部分を全部壊して、もう1回作ることは大変なことです。 それが良いとにどうやらまだしも、今まで造ってきた。1000万糖以上のビルが間違っていたとなれば、これはもう気が付かなかったことにしてもらって、発見を封印するしかないというわけです。 ガンは切ってもまったく意味がなかった…絶望的な勘違い 現代医学の基礎になっているウィルヒョーの「全ての細胞は他の細胞に由来する」という細胞分裂説は、実際の生体内とは全く異なる人為的な環境によって引き起こされた説です。 現代医学の治療で基礎になっているのは、ウィルヒョウが細胞病理学で唱えた細胞は細胞分裂によって増殖していくという考えから、癌治療も行われています。 医者の説明でも、たいていの本にも「ガン細胞は分裂して異常増殖しながら、増えていくから、はやく切り取ったり、攻撃して徹底的に、殺さなければならない。放置すると、いつまでも分裂と増殖を続けてしまう。」ということが書いてあります。 ガン細胞からガン細胞が増殖して、転移していく元凶だから、癌に少しでも冒された臓器などはがん細胞が少しでも残っているといけないから念のために大きく切り取らなければならない、徹底的にがん組織を攻撃して、これ以上は、分裂が起こらないようにしようという考えです。 なぜなら、悪い細胞が増殖によって増えていくから、その原因を早期に切り取って解決しておかないと大変なことになるという思い込みです。がん治療は早期発、早期処置が重要と考えられて理由ですし、多くの人が、そうのように思い込んでいるでしょう。 千島学説では、その考えを180度ひっくり返したのです。 「その考え方は、間違いである。そんな理論で治療すると大変なことになる。癌細胞は、分裂増殖などしていない。病的な血液が、がん細胞の母体である。」と証明しました。 ガンは抗癌剤や放射線で攻撃しても、切ってもまったく意味がないということを言っているのです。 なぜだならガンは細胞増えておらず、生体内で、がん細胞が分裂する姿を見た人は、いまだに世界で誰もいないからです。 消す 千島喜久男が行った従来とは違う生きた生体での観察方法 千島喜久男はそれまでに行われてきた生体から切り離された組織ではなく、鶏の有精卵など、血液が流れた生きた生体を顕微鏡で確認すると、細胞は、血液の赤血球が変化して細胞になることを発見しました。ウィルヒョーが唱えた細胞は細胞分裂が起きることによって増えるという理論は、生体内で起きていることとしては間違いだったことを顕微鏡で確認したのです。 持ってくる 不食のおばさんたち 細胞分裂説の専門家ですら細胞分裂を実際には確認していなかった しかし、現在の顕微鏡が進化した時代でも、映像や写真で私たちは、アメーバなどがはっきりと細胞が分裂していく瞬間の映像や写真を何度も見ています。それを見たら、いまさら細胞分裂による増殖が間違いとは、何事かと思われるかもしれません。 私たち自身も生物学の授業やテレビ映像で細胞が分裂する映像を見られたことがあると思います。それを見れば細胞が細胞分裂で組織が増えていくのは、ほとんどほとんどの人が知っている常識です。 しかも証拠映像まであるというのですから、否定しようもありません。 のあの分裂映像は、いったいなんだったのでしょうか? 細胞分裂説の専門家も見ていなかった生体内での細胞分裂 発生学と遺伝学の世界的権威として知られるエジンバラ大学のワジントン教授は、1個の卵細胞が分割を重ねてついに一匹のオタマジャクシになる過程を、見事な顕微鏡映画に作り上げました。それを観れば、なるほど細胞分裂説が事実であることに納得がいきます。その映像は、あたかも細胞分裂説を不動の定説を実証しているかのようです。私たちもいい学生も、その映像こそが、細胞が細胞分裂によって起きている証拠であると信じています。 そのワジントン教授がかつて来日し、名古屋大学で「カエルの卵からオタマジャクシまで」と題する顕微鏡映画を上映し、講演をしたことがありました。 そのとき、まだ健在だった千島喜久男博士は、ワジントン教授に質問しました。 以下は、そのときの二人の会話内容です。 千島 あなたは、卵細胞がたくさんの分割球(細胞)に分かれるとき、まず、細胞核が有糸分裂で2分し、ついで細胞質が分かれて定型的な細胞分裂で細胞数が増加することを実際に観察されましたか? 私の観察したところによれば、カエルの卵分割は決して定型的な細胞分裂によって起こるものではなく、卵黄球の塊から分割球が同時に多数の細胞新生によって生じるのを観ていますが、この私の細胞新生説をどう考えられますか? ワジントン教授 私は卵分割に際し、細胞核が有糸分裂によって2分して、次々と細胞数が増加することを実際には確認していません。 だから細胞分裂で分割球が増加するかどうかは明言することができません。 あなたのほうが、その点よく知っているでしょう。 この対話からわかることは、その映像を作った発生学の世界的権威ですら、細胞が分裂してい増えていくという様子を一度も確認したことがなかったというのです。 このようなイメージはいまだに生体内で起きるかは未確認の想像に過ぎない 細胞分裂映像の権威ですら以下のような現象が起きることはわからないと返答のです。 ![]() 画像クリックで細胞分裂のアニメーション動画 上記のようなイメージでガンが分裂していくから、徹底的にその親と鳴るガン細胞は殺さなければならないというのが現代医学のガン治療の根本原理です。 しかし、このようなイメージはあくまでも拡大解釈による人間の想像であって、その細胞分裂説の権威ですら図のイメージのような現象は確認していない未確認学説なのです。 またその現象を生体内において確認した記録はいまだに存在していないと言うことは、未確認なまま思い込みだけで分裂しているだろうという想像だけで、ガン治療が行われていると言うことです。それにもかかわらず、今日の生物学者たちは、自ら実際に実験観察をして直接確かめたのではなく、ひたすらウイルヒョーの細胞分裂説を教科書で習ったことによって盲信しています。一度、細胞分裂説が定説になってしまうと、ほとんどの学者、医学者たちは根付いた定説を信じ、後からそれとは違った説を唱えた千島喜久男の千島学説、生体内から切り離さずに観察して起きた現象を追試もせずに黙殺しようとしたのです。 千島博士はワジントン教授に対してのみならず、魚類の発生学の権威・山本時男教授や、佐藤忠男教授等々にも同じ質問をしてきました。しかしその回答はいずれも、「よく確かめていない」というものでした。 千島博士は言っています。 「最初に卵細胞の核が2分して2細胞になり、さらにそれが4細胞期、8細胞期となる場合、既存の細胞核が2つに分裂して卵分割が行われるのを実証するのは困難である。 まして数回の分割ともなれば、誰一人として、細胞核が分裂して、ついで細胞質が分裂するという定型的な細胞分裂の5つの時期を経て分裂するものであることを確認した学者はおそらく一人もいないだろう」と。 千島博士は「おそらく一人もいないだろう」と推測していますが、世界中の学者の全員に確認したわけではありませんから、推測するしかなかったわけです。しかしその心の内は、確信に満ちていたと思われます。 それも、千島博士は、数十年にもわたって生きた生体内を実際に観察してきたからです。 千島自身も、最初は「細胞分裂説」を「信じて」いました。 ところがすでに述べたように、顕微鏡下で実際に千島が観たものは、「定説」とは全く違う「赤血球から生殖細胞が分化するプロセス」でした。細胞が、なんと赤血球から変化していき、作り出されていたのです。杵島喜久男は、従来の死体細胞での観察と違い、血液の流れている生きた生体を観察することで、血液が細胞に変化する様子を確認したのです。 そのような撮影方法を採用して、撮影した実験者一人もいなかったのです。 医療地獄の犠牲になるな |


