ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された” ●末期ガンなら〝モルモット″で殺されたけ‥ ◎質問=亡くなった△△は末期ガン病棟に、入れられていたんです。容体が急変してアツというまに亡くなりました。 ☆回答‥このばあい、紛れもなく医師に 〝殺された″可能性があります。つまり、抗ガン剤の新薬承認データを得るための人間モルモットにされた疑いがあります。新薬の承認を得るために「どれだけの量で死ぬか?」を、見極めるために行うのが「第一相毒性試験」。(一二一ページ参照) そこで 〝実験材料″ に使われるのが末期ガン病院の患者たち。むろん本人や家族には〝モルモット″ であることなど、伝えません。致死量を判定するには何人も〝殺す″必要があります。なぜなら、抗ガン剤の 〝標準使用量″ は 〝致死量″ の一〇分の一。〝致死量″が確定している、ということは、数多くの末期ガン患者が〝殺された″ことの証。告訴状には「なお、末期ガン患者は、新薬実験の 『第一相毒性試験』 が、本人らの承諾なく行われることが往々にしてあり、その疑いも捨て切れない」と加筆して下さい。さらに保全したカルテを精査して、未承認・抗ガン剤名★★があれば、その疑い大。病院側には内容証明による質問状を出します。 「患者△△に対して 『第一相毒性試験』 を行ったか、否か?」もし試験が行われていたら未必の故意殺人どころか、故意による殺人が確定します。なぜなら「第一相毒性試験」とは ー 死ぬ量を測定する1つまり患者を「殺す」 ことが前提なのです。 「第一相毒性試験」が行われたことが判明したら「告訴状」 の罪状は「未必の故意・殺人」 ではなく「殺人罪」とします。ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された” 330~
ガンにならないゾ宣言Partea1 船瀬俊介 ガン手術〝人体実験〟の惨劇……三人の医師逮捕 ●もう〝殺人許可証〟は通用させない どう患者を殺しても「ア……また、やっちゃった」。そんな日常殺人に警察が動き始めた。 「 - 手術ミス、医師三人逮捕」 「業務上過失致死…ガン摘出、男性死亡」 社会面トップに、大見出しが躍る (『東京新聞』 二〇〇三年九月二五日)。 「ようやく……」わたしは、このニュースを一種の感慨をもって聞いた。もはや、医療現場は〝聖域〟でも〝伏魔殿〟でもありえない。医師は、もはや〝特権階級〟ではない。医師免許証は、もう〝殺人許可証〟として通用させない。ようやく……このクニの警察権力は、ほんの少し動き出した。あまりに遅すぎたが、その決意が伝わって来る。 業務上過失致死……。この惨劇はつぎのように起こった。二〇〇二年一一月、前立腺ガンの摘出手術を受けた六〇歳の男性が、脳死のまま手術の一か月後に死亡した。現場は東京都葛飾区の慈恵医大付属、青戸病院。警視庁捜査一課と亀有署は「この手術で医療ミスがあった」 と担当医三人を逮捕した。この犠牲者に対して行われたのは 「高度先進医療」の一つ、「腹腔鏡」という装置を腹部に刺して行う前立腺ガンの手術。これは、テレビモニターを見ながら行う極めて高度な熟練技術を要する。 ●知識、技術、経験ナシの〝練習台〟に 患者の術後死亡……という悲劇を、警察が業務上過失による - と断定した理由は。 ①手術前に家族の承諾ナシ。②知識、技術、経験ナシの医師たちが実施。③手術中はマニュアル見たり業者の説明を受けながら。つまり患者は〝練習台〟に使われた。「これでは人体実験だーこ。遺族の憤激、怒りは当然だ。見よう見まねの〝練習〟なので、やはり大失敗。 ④血管を傷つけ大量出血。⑤それに気付かず止血遅れ。⑥輸血量の決定的不足。⑦脳内失血で患者は脳死状態に……。 逮捕された執刀リーダー、斑目医師は、取り調べに 「知識、技術、経験はなかった」 の告白。三人とも「研究したかった」 「実績を作りたかった」と〝練習台〟〝人体実験〟を認める供述をしている。 このような〝練習台〟の〝人体実験〟では、うまく行くはずもない。こうして①~⑦へと重大過失は次々に多重に重なり、ついに患者を殺してしまった。 ●高額請求できる「自由診療」の魔力 そもそも、この 「腹腔鏡下手術」 など 「高度先進医療」 は、厚労省が医療スタッフの技術、医療設備の両面で、一定水準の条件を満たす病院を厳しく選別、承認している。これまで申請して承認された病院は、わずか九大学病院のみ。これら 「高度先進医療」 は保険が適用されず自由診療となる。つまり思いっきり高額医療費を請求(吹っ掛ける) ことができる。じつにウマ味の多い手術なのだ。 逮捕された青戸病院の三人の医師たちは、厚労省の承認を受けずに、自由診療で、この〝おいしい〟手術の練習(人体実験)を行ったわけだ。過失を認めた医師の供述を受け、安易に 「手術の許可」 を出した上司ら三人も書類送検された。 ●骸の頂きに〝名医〟居り ……氷山の小さな一角。この逮捕劇を一言でいえば、こうなる。似たような惨劇で、闇に消された犠牲者たちの数……つまり殺人劇は、それこそ山のようにあるだろう。これは断言できる。三人の医師たちの逮捕は、全国数万人の医師たちの胆を冷やしたことであろう。「やべぇ……。俺でなくてよかった……」。 「ようやく医療ミスへの厳しい追及が目を覚ましたようだ」この逮捕劇を受け『東京新聞』(九月二四日)コラム「筆洗」子は綴る。かれは一七~八世紀の哲学者ライプニッツの言辞を引く。「偉大なドクターが偉大な将軍より多くの人々を殺す」。 他の医師より、だれよりも多くの患者たちを殺し、屍の山嶺をだれより高々と築き、そ むくろの骸の崖を這い登りつめ、腐臭の頂きに立った者が〝最高の名医〟の賛辞の嵐を足下に聞き、恰悦の笑みを浮かべるのである。 〝大量殺戮〟産業から、真の医療に 医学界が立ち返る目が、はたして本当に来るのだろうか……?ガンにならないゾ宣言Partea1 103~
医療殺戮―現代医学の巨悪の全貌 (単行本(ソフトカバー)) ユースタス マリンズ (著), 歴史修正学会 (編集), Eustace Mullins (原著), 矢部 真 (翻訳), 天童 竺丸 (翻訳) ●人間モルモット実験の数々 このような「気狂い医者」症候群の事例を記録していくと、数冊の本が出来上がるだろう。 米国連邦議会の特別報告書に、三〇年間におよぶ三一件の「人間モルモット」実験を追跡・調査したものがある。 委員会の委員長をつとめたウッドワード・D・マーケイ(民主党、マサチューセッツ州選出)は、この委員会の調査結果は「良心に衝撃を与え、医学研究史上の汚点を意味する」と述べている。 特別報告書によると、一九四五年から四七年に実施されたマンハッタン計画において、科学者たちは一八人の患者に毎日プルトニウムを注射した。 またマサチューセッツ工科大学では一九六一年から六五年まで、二〇人の老人患者がラジウムまたはトリウムを注射あるいは経口投与された。 一九四六年から四七年には、ロチェスター大学で健康な腎臓をもつ六人の患者が「腎障害を引き起こす濃縮量を測定するために」ウラン塩を注射された。 ボストンのマサチューセッツ総合病院でも、一九五三年から五七年にかけて、一二人の患者が腎障害を引き起こす投与量を測定するためにウランを注入された。 一九六三年から七一年には、オレゴン州立刑務所の六七人の囚人とワシントン州立刑務所の六四人の囚人が、人間の生殖能力に与える放射線の影響を調べるために皐丸にⅩ線を浴びせられた。 オレゴン州立刑務所の実験で生殖器に照射したⅩ線の一回の照射線量は、六〇〇レントゲンであった。 ちなみに一般人の年間許容線量は五レントゲンである。 一九六三年から六五年には、アイダホ州にあった米国原子力委員会AECの原子炉実験所から、放射性ヨウ素が前後七回にわたって意図的に外部に持ち出され、放射性ヨウ素に汚染された牧草を食べた牛の牛乳を、七人の被験者が故意に飲まされる事件があった。 一九六一年から六三年には、シカゴ州立大学とイリノイ州のアルゴンヌ国立研究所で、一〇二人の被験者がネバダ核実験場の放射性降下物を飲まされた。 降下物粒子を模した放射性物質とともに放射性セシウムと放射性ストロンチウムの溶液を飲まされたのである。 一九五〇年代の末ごろ、ニューヨークの長老派教会病院とモンテフィオーレ病院の一二人の患者が、放射性カルシウムとストロンチウム発ガン粒子を注射された。 これらの実験から「気狂い医者」たちがどれほどの興奮と快感を感じたか詳らかではないが、実験のあとになっても、国民のガンの発生率は変わらないか、あるいはかえって増加した。 下院議員のウィドナーは次のように指摘した。 「私の目に留まったのは、二〇年前の一九五七年にもガン患者は現在と同じ三人に一人の割合で治癒していたことを示すデータであった。 私は疑問に思った。 ガン研究に捧げられた莫大な金と労力にもかからず、なぜ治癒率が昔と変わらないのだろうか、と」 このような批判があったにもかかわらず、国立ガン研究所NCIは依然として、無意味な研究プログラムのために何十億ドルもの資金を浪費し続けた。 たとえば、テンピにあるアリゾナ州立大学のジョージ・R・ペティットは、ガン研の研究の一環として二五万匹の蝶から化学物質を抽出し、六年の歳月と一〇万ドルの研究費を費やした。 しかし、これといった成果は何もなかった。 ●対ガン戦争の資金集めと使途 また別の研究者たちは、「対ガン戦争」が儲かる戦争であることに気づいていった。 サタデー・レビュー誌は一九六一年十二月二日付号で次のような記事を載せた。 「マサチューセッツに住む米国ガン協会の有力な資金提供者が、協会事務所にいるはずの州支部専務理事が見当たらないので困っていた。 方々探し回った挙げ句、支部長のジェームズ・ラビンはたぶん道の向かい側にある別の事務所にいるだろう、と教えられた。 その事務所とは、ラビンが募金調達のために個人的に経営している『ジェームズ・C二フビン社』という会社であった。 ここで彼は寄付金提供者たちの代表をつとめていたのであった」 この記事に腹を立てた副会長のレイン・W・アダムズは、一九六二年の六月六日にサタデー・レビュー誌宛てに次のような手紙を送った。 「ジェームズ・C・ラビンが、米国ガン協会マサチューセッツ支部の専務理事をつとめながら、個人的に募金集めの会社を経営していたことは、ガン協会本部の承認を得ていた」 アダムズによると、ラビンの給与は年棒一万七〇〇〇ドルで、さらに一万ドルが彼の会社に支払われていた。 米国ガン協会マサチューセッツ支部を数年間切り盛りしていたのは、ラビン社の社員ソール・ナグリンという男であった。 一九六〇年にマサチューセッツ支部の年間経費は五四万八〇〇〇ドルであったが、これに対して総収入は約二倍の二〇万ドルであった。 アダムズは手紙の中で、さらに次のように自慢していた。 「スターリング・シユワォーツ博士は白血病の患者の脳から抽出した物質を被験者に注射する 研究を行なったが、われわれはこの実験を援助した。 また生きたガン細胞を人間の皮下に注入するというチェスター・サザム博士の行なった実験も助けた」 アダムズが米国ガン協会に入ったのは一九四八年だが、今ではニューヨークのパーク街九〇番地にある全米本部のトップになっている。 彼は協会からアルバートエフスカー公益事業賞を受賞したことがある。 またソールトレークシティーにあるシオン・ファースト・ナショナル銀行の副社長、ポール・リヴィア・インベスターズ社の役員およびエネルギー基金の理事をつとめる。 ラビンの顧問弁護士ジェームズ・マウンツォスは、ガン協会マサチューセッツ支部の事務局長および協会本部の理事もつとめた。 一九七八年に米国ガン協会ACSは、一億四〇〇〇万ドルの収入を上げた。 しかしその五六%を経営管理費に充てる一方で、ガン研究に使ったのはわずか三〇%未満にすぎなかった。 さらに協会は、二億ドルの投資資金を有していた。 ボブストとラスカーが一九四四年に協会を乗っ取る以前には、収入が年間六〇万ドルを越えることはなかった。 しかし乗っ取りの翌年、収入は五〇〇万ドルへと一気に達したのであった。 医療殺戮 149~
ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された” なぜ患者〝虐殺″ の悲劇は続くのか? 利権ネットワーク…… 〝黒いペンタゴン″ ●権力は腐敗し、権力は嘘をつく -「権力は腐敗する」。これは、政治学の第一命題である。 さらに続く。「絶対権力は、絶対腐敗する」。 腐敗した「権力」は、その「腐敗」を人民の日から必ず隠そうとする。よって、政治学、第二命題はこうなる。 -「権力は嘘をつく」。さらに「絶対権力は、絶対嘘をつく」。 これは古今東西いかなる体制にも通底する真理。つまりは「権力」 の宿業といえる。現代社会で、もっともわかりやすい権力は国家である。左右いかなる体制であろうとも、国家もまた必ず「腐敗」し必ず「嘘をつく」 のである。 太平洋戦争のときの大日本帝国が、その典型であろう。すなわち大本営発表……。それは戦果は一〇倍、損害は五分の一……で発表していた、というから何をか言わんや。 ガン治療の問題で、なぜ国家論、権力諭を持ち出すのかといえば、まさに、ガン患者の約八〇%を〝虐殺″して膨大な利益をあげるガン産業(ガン・マフィア) の存在の背景に、この「権力腐敗」があるからです。 ●日本堕落の元凶〝黒いペンタゴン″ -それが〝黒いペンタゴン″です。(図7) この五角形の図式こそ、日本を堕落させてきた元凶なのです。 「政」「官」「業」「情」「学」……つまり、政治屋、官僚、企業、情報産業(マスコミなど)、学界(大学、学会、研究機関など) ……これらが、(図7)のような〝悪のネットワーク?で深く癒着している。各々が、「弱み」と「強み」でもたれあってるのが特徴です。 ①「政」(政治屋・族議員など)は、献金という名の〝ワイロ″をくれる「業」(企業)に弱く、 ② 「業」(企業)は許認可権(という名の〝イヤガラセ″)をする「官」(官僚)に弱い。 ③ 「官」は人事権(という名の〝クビ切り包丁″)を持つ 「政治屋」に頭が上がらない。さらに④ 「情」 (マスコミなど) は広告料(という名の〝口止め料″)をくれるスポンサー「業」(企業) に完全支配され、⑤ 「学」(学界)は、研究費(という名の〝エサ″)をくれる「業」に尻尾を振る。 ……つまり、お互い弱みを握りあったもたれあい構図なのです。私は、一九九七年、すでに著書で、この黒い支配の図式を告発。 「- これらの世界の中心の人びとは、社会的にはエリートと呼ばれる人びとです。 そこで彼らは内輪で 『カネ』と 『地位』と 『情報』を独占し、共存をはかってきたのです。ひとことでいってしまえば『利権』です。これらをチェックする本当の主権者である国民、庶民、消費者ははるか遠くにはじき飛ばされました。医療、金融、建築、情報……社会のあらゆる分野に、それぞれこの〝黒いペンタゴン″がはびこっているのです。 そこでは真の情報は隠蔽され、ニセ情報がもっともらしくばらまかれ〝ペンタゴン″内ではクロがシロとなり、悪が善となり、最大のワルがトップに立つようになりました」「その黒い支配がゆきつく先は、どんな社会でしょう……。それはマフィアが支配する〝闇の国家″です」 (『続・だからせっけんを使う』三一新書) ●約一五兆円ガン産業の〝五角形″利権 私は、これまでガン産業という巨大利権が存在する……と説いてきました。 日本では、年間約一五兆円とみられるガン関連医療費に群がるガン です。その構造が、見事に〝黒いペンタゴン″ に符号するのです。 ① 「政」 (厚生族議員) ② 「官」 (厚労官僚) ③ 「業」 (製薬メーカー、病院等) ④ 「情」 (マスコミ) ⑤ 「学」 (医師会、ガン研、大学医学部……など) この五角形構造から、医療費を払い医療を受ける側の患者(国民)が、スッポリ抜け落ちていることに、あなたは暗澹となさるでしょう。 国家までもが、この利権構造の一翼を担っているのです。抗ガン剤は「猛烈発ガン物質」などと〝本当の事?を公に言えるわけがない。マスコミにとってスポンサーの製薬メーカーは〝神様?です。「スポンサーに関わることは一行、一字書けない、言えない」がマスコミの本音です。 また企業や政界に研究費や名誉、地位を握られた「学界」も利権の奴隷です。 この〝五角形?ネットワークは利権を守るだけではありません。これら特権を侵して来る者に対しては苛烈な弾圧、攻撃を加えてきます。 かつて食事を変えるだけで数多くの末期ガン患者を救ったアメリカのマックス・ゲルソン博士は全米医師会から医師免許剥奪の脅迫を受けました。 さらにアメリカでは代替療法でガンを治療する医師たちは逮捕され、医院は閉鎖されました。 また〝謎の死?を遂げる医師たちも相次いだといいます。日本でも警察権力の市民団体や健康食品への弾圧は、苛烈を極めています。一方で製薬メーカー、医師たちによる毎年、約二五万人もの〝虐殺?の責任追及は一切行わない。ただガンに効果のある健康食品狩りに血道を上げる。まさにマフィアの本領発揮です。 二〇〇六年一月、厚労省は「ガン登録制」の全国整備に乗り出した。ガン患者が受けた診療内容、経過など情報を全国規模で収集整備する、という。目的は「全国どこでも〝質の高い″ガン治療を受けられるようにする」。ちょっと待った、と言いたくなる。彼等がいう〝質の高い″医療とは〝三大療法″のこと。代替療法などカケラも入っていない。 つまりは、ガン患者を代替療法に走らせず、〝三大療法″へ囲い込む戦略の一端でしょう。ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された” 168~
ガンにならないゾ宣言Part1 59~ 石油メジャーが世界の医療利権を独占 ●自然治癒力が病気を治すのだ 古代ギリシアの医聖ヒポクラテスは「人は自らのなかに、一〇〇人の名医を持っている」と喝破した。〝一〇〇人の名医〟とは、自然治癒力のことだ。これを医学用語で〝ホメオスタシス″と呼ぶ。手を傷つけても、いつのまにか、ほとんど跡形もなく元どおりになっている。いったい誰が治したのか? これこそ、大自然の力(すなわち〝神〟)が人間に与えたもうた内在の力なのである。 「 - 医者やクスリが、病気を治すのではない」 「ヒトの自然治癒力で病気は治るのです」わたしが敬愛してやまぬ小児科医、真弓定夫先生は、明解に言い放つ。 先生の、つぎの言を、日本中の医師たちよ。どう聞く。 ●医療がマッチポンプとなっている 「早いもので、私は医師になって来年で五〇年目になります。始めの一九年間は勤務医(大学病院六年、総合病院一三年)として、診察に当たりました。その間、医師として、さまざまな疑問が生じてきました。いま、マスコミでは戦後の日本医療は進歩したと報じています。医療が進歩すれば……病気が減り、患者が減り、医療費も減らなければおかしいはずです。ところが、勤務医時代には働けど働けど患者数はいっこうに減りませんでした。 (げんざい日本の医療費は三〇兆円を超えるという異常事態を招いています)。それは、なぜなのか? 私は医療がマッチポンプになっているからではないか、と考えました。マッチで火をつけて燃え上がった病気を治そうとするポンプの役目を、医療が担っているのではないでしょうか」 (『医者いらず、クスリいらずの健康法』清流出版)クスリはほんらい〝毒物〟である 近代医療は、根底から狂っている。 わたしは、そう確信する。その理由を述べる。 クスリはほんらい〝毒〟である。この薬物の〝毒〟作用に対して、生体は何らかの反作用で反応する。それが、医薬品の〝効能〟と呼ばれるものである。これを薬学では「主作用」と呼ぶ。しかし、ほんらい〝毒物〟のため、投薬の目的とする 「主作用」以外にも、目的としない反作用も現れてしまう。これが 「副作用」 である。生体の薬物への反応は一つとは限らない。よって「副作用」は避けることはできない。「副作用」がときとして深刻な健康被害をもたらす。これを 「薬害」 あるいは 「医原病」 と呼ぶ。 つまり、理想の医療とは、ほんらい毒物である薬を使わないで、患者を治すことにある。 ●石油化学利権が四医学流派を追放 かつて、西洋の医学には五つの系統が共存していた。 ①ホメオパシー(同種療法)、②ナチュロオパシー(自然療法)、③サイコセラピー(心理療法)、④オステオパシー(整体療法)、⑤アロハシー(薬物療法) ところが一九世紀に入ると、国家の意図によって、①~④の流派は、排除、弾圧、追放されてしまった。そして⑤アロハシー(薬物療法) のみが、国家の庇護を受けて、医療利権を独占したのである。なぜか? 薬物利権は、巨大化学利権と固く結ばれていたからである。はやくいえば、石油化学利権が、全世界の医療利権を独占した。 ⑤薬物療法は、薬物で症状を押さえこむという発想なので 「対症療法」 とも呼ばれる。 人間が発熱する。下痢をする……などは、一見病気に見えるが、それは生体が正常な状態に戻ろうとする過程の現れである。人間の健康、すなわち恒常性 (ホメオスタシス) を保とうとする現象が、さまざまな症状 (病気) と呼ばれるのである。なら、それを薬物の力で抑えこむという現代の⑤薬物療法は、ほんらいの生体システムに逆行するものである。 実験動物ごまかし「ああ……バレちゃった!」 ●医師は接待漬け、〝協賛金〟は一〇〇万単位 医師と製薬会社の癒着は、恐ろしいというより、おぞましい。 プロパーと呼ばれる製薬メーカーの営業担当は、自社のクスリを使ってもらいたいため、医者の接待に精をだす。駆け出し営業社員で 「一回四〇~五〇万円使う」 と平然とテレビで証言していた。接待は、料亭、クラブ、そして、おきまりのSEX接待。「お医者さんはスケベですね」 と顔を隠した内部告発者も苦笑する。 ある医師は、自分の靴を脱いで酒をなみなみ注ぎ「オレに薬を使って欲しかったら、これを飲め」と営業社員の面前に突きつけたという。おぞけの走る光景ではないか。 製薬メーカーの営業は、堂々と医師にワイロを掴ませる。ただし、名目は〝協賛金〟と奥斗に書く。医師の懐に入れば、使い道は、だれも永遠に詮索しない。むろん税申告する〝馬鹿な〟医者は一人もいない。 製薬メーカーによれば、駆け出しの医師でも五〇~一〇〇万円単位の〝協賛金〟を付け届ける、という。さらに大物医師となれば「単位は、ひとけたバネあがる」 (告発者)。医師の懐に入るこれら気の遠くなる闇の工作費(ワイロ)も、元を辿れば、患者が負担した薬剤費、保険料、さらに税金 (血税) から出ているのだ。 ●でっちあげデータで抗ガン剤認可 〝協賛金〟の大きな目的の一つに新薬実験で〝有利な〟論文データを書いてもらうことにある。 有効率一割足らず……と言う抗ガン剤の認可のずさんさも、近藤医師から聞いた。 「ある医師は『死んでいる』実験動物の数を『生きている』ことにすり替え、グラフを書き換え、統計的〝有意差アリ〟とやった。生存率を引き上げたわけだね」 (近藤医師)、かくして、このインチキ論文で抗ガン剤は 「認可」 された……というからソラ恐ろしい。 その担造論文が、あろうことか英国の権威ある医学雑誌『ランセット』 に掲載された。 近藤医師が 「実験動物のうち何割かは死んでいるはず」 と抗議すると、論文提出した日本人医師は、慌てて訂正し 「有意差ナシに改めた」 (近藤医師)。ずさん極まれり。 ●新抗ガン剤の実験データほど怪しい そんな、露骨なごまかしを……。現在も抗ガン剤などクスリ認可実験ではやられているのだろうか? 「やってるだろうね。ごまかしが、ばれても 『ああ……バレちゃった』 で、お終い」 外国の抗ガン剤試験も似たようなもの。「新しい抗ガン剤だと、最初の臨床成績はいいんです。だけど追試をすると、成績は悪い」 (近藤医師)。 やはり担造でっちあげ疑惑あり。だからかれは「初期論文は信用しないことにしている」と言う。「ただ、医者たちは、この新抗ガン剤に飛び付くんだよね」と笑う。かくして、効能に担造疑惑のある抗ガン剤が〝市場〟という名の治療現場に溢れることとなる。そうして〝毒〟で苦悶悶絶し毒殺された屍が、文字通り死屍累々と生産され続けるのだ。 ●凄絶……抗ガン剤イレッサ〝薬殺〟死二四六 二〇〇二年、発売わずか三か月で、二四六人副作用死……-・抗ガン剤新薬の戦慄する犠牲者の数だ。薬品名はイレッサ。アストラゼネカ社が新規開発、発売した、この肺ガン治療用の抗ガン剤の毒性は凄まじかった。こうなると〝薬〟というより完全な〝毒薬〟。 〝治療〟という名の〝薬殺〟だ。抗ガン剤の正体は、じつは毒物である。その真実を、ここまでハッキリ示した医薬品も稀有といえよう。 監督官庁の厚生労働省は、マスコミ取材に対して「薬はもともと危険がつきもの」と言ってのけた。つまり「一切の責任はない」と突っぱねた。厚労省に取材。「死亡例が多いが検討会で認可の 『取消し』 の必要はない - という結論です。副作用死は医療事故ではありません」と平然。なんと、この〝毒薬〟は、まだ全国で使われているのだ。さらに〝薬殺〟した病院も「〝適切〟に使用されており責任はない」と冷ややか。かれらはウラで手を結んでいる。いわば医療マフィアのかたわれ。その正体もここでハッキリ露見したのだ。 ガンにならないゾ宣言Part1 59~
船瀬俊介著「新・知ってはいけない」 国民総白痴化装置となったTV ●「日本のテレビは食べてばかり」 「1億総白痴化」……。テレビ普及を皮肉をこめて批判したのは故・大宅壮一。(1900年 - 1970年1)は、戦後の日本を代表するマスコミ人、ジャーナリスト、ノンフィクション作家。毒舌の評論家として著名) そして、平成の世。彼の危惧は現実のものとなった。 「ニッポンのテレビは、ドーシテいつも食べてばかりいるんですか?」 来日した外国人は、呆れ果てる。 たしかに、どのチャンネルも料理、料理……ばかり。いまやグルメタレントという分野すらある。「マイウー」の石塚クンなどはグルメタレントのチャンピオン。 とにかく、新寄、珍奇なあらゆる料理をテレビ番組は追いかけまくる。タレントは「味のトライアングルやぁ……」など気の利いたリアクション芸を一発かませる。そして、大食いタレントなども続々登場。飢餓モンスターのごとく 喰いまくり、もはや末期症状……。 ●発ガン食品、肉料理オンパレード なぜグルメ番組に肉料理が多いのか?ステーキ、ハンバーグ、牛丼、トンカツ……。 わたしはベジタリアンで肉は食べない。肉は紛れもない発ガン食品だからだ。それどころか〝殺人食品″である 。 肉を食べると大腸ガンや乳ガンの死亡率が4倍に、糖尿病の死亡率も3.8倍、心臓発作や脳卒中の死亡率は、いずれも約10倍となる。これらは学術報告で否定の余地はない。 しかし、テレビで肉食の害を説いた番組は皆無。隠された悪意を感じるのは当然だろう。 ●石油・穀物・食肉メジャーの圧力 地球を支配するのは石油・軍事・金融の三大メジャー(巨大資本)である。石油メジャーの下に穀物メジャーが存在する。穀物は飼料として畜産市場に流入する。食肉価格が暴落したら、石油メジャーは莫大な損害をこうむる。テレビ支配の構図がハッキリ見えた。 石油―穀物―食肉―テレビ局……闇の圧力で、肉刺理だらけの洗脳番組ラッシュとなっている。 テレビは玄米正食(マクロビオティック)やベジタリアン料理は絶対放映しない。 ●「収穫」「祭り」「動物ネタ」…… 「スポンサーは神様です」。TVマンの口癖。 だから、広告主に差し障りのある番組は作れない。よって、無難なのは……食べ物、旅もの、バラエティーとあいなる。 ニュース番観に〝提供″企業が多い。これは〝口止″と訳すとわかりやすい。やはりメジャーに重層支配されている。よって「万引き」「痴漢」……など、ノミ、シラミ級のニュースが垂れ流される。 矢ガモ、崖っぷち犬‥…・など動物ネタも、重大社会問題から大衆の目をそらすため使われる。かくしてテレビは、マインド・コントロール装置に堕落した……。 ★これで安心! 「これがニュースかー・馬鹿馬鹿しい。やめろ」。口やかましい裸聴者になることが、テレビというメディアを救うのだ。そして、数少ない良質番組を褒めよう。 知ってはいけない